食器洗いは順調!
そんな中、訪れたピンチとは?
みやーんZZ著『タイミーさんが見た世界』
食洗機にかけた後の食器はサイズごとに分けて積み、すぐ横の厨房のデスクに置けば、厨房の方がタイミングを見て片付けてくれるようです。他の飲食店とあまり変わらない運用なので、これは問題なくできそうですね。
ベトナム人バイトさん、わかりやすい日本語で要点を押さえて教えてくださるので、やり方はすぐに理解することができました。
「わからないことがあったら、どんどん聞いてください」と言っていただき、業務開始。とりあえず食洗機を回していきます。業務説明では「食洗機のパワーが強いのでそんなに入念に下洗いしなくてもOK」と言われていたので、とにかく食洗機フル稼働を目指してガンガン食器を洗います。
食器の種類は多くないのである程度、同じ種類でまとめて食洗機にかけるとその後の仕分けが楽にできます。このあたり、過去のスキマバイト経験が生きています。
牛丼用の丼は専用のカゴがあり、そこに入れて洗うように言われました。大盛りの丼がちょうど入るよう仕切りがついていて、かなり使いやすいです。
丼はサイズが大きいので、他の食器と一緒に洗う際には配置を考える必要があるので、このような専用カゴがあるととてもいい感じ。
食器を漬け置きするシンク内にもアルミのフレームの仕切りが設置されており、食器の種別やサイズごとにシンク内で仕分けできるようになっていたのにも感心しました。「この食器はこのあたり」という感じで分けられるので、シンクから取り出す際に迷わずに済みます。これは助かる!
こんな感じで作業効率を上げるためのちょっとした工夫がいくつか見られたのが、吉野家の洗い場の特徴でした。きっと厨房内の他の作業でも同じような工夫がたくさんされているんでしょうね。実際に働いてみると、吉野家のすごさを実感します。
そんな感じでいい調子で食器を洗いまくっていたのですが「焼き牛」というメニューに使用した小型鉄板フライパンを洗う際、取っ手ではない部分を触ってしまって「熱っ!」と手をヤケドしそうになりました。使用したばかりのこの鉄板、ものすごく熱々になっているんです。
バイトさんが下げ台に置く時に「これ、熱いから気をつけて」と言ってくださっていたのに……やっぱり調子に乗るとダメですね。幸い、ちょっと熱かっただけでヤケドはせずに済みましたが、以後気を引き締めて取っ手部分だけを触るよう心がけました。







