北海道と沖縄だけという「神」な候補地を引き当てた Photo by Koji Kitajima 拡大画像表示
「神」な4候補地を引き当てた!
最終決定を待つと…
筆者と妻(60代と50代のアラウンド還暦夫婦)も申し込んでみた。「これどう?」「うーん。ここはいいけど、ここはイヤ」などと言いながら検索するのは思った以上に楽しかった。5回目の検索で、「旭川、帯広、釧路、沖縄(那覇)」の4都市にたどり着いた。「おお!これはいいね」と思わず歓声が出てクリック。今どきの表現なら「神」な組み合わせと言えるだろう。
その後、メールで結果として知らされたのは沖縄。確率的には北海道のどこかを想定していたので、予想とは真逆になった。それもまた面白い。
沖縄は人気なので、航空運賃も高くなりやすい。夏休みや連休は往復で10万円近くなることも珍しくない。通常の特典航空券では、閑散期でも羽田~那覇は往復1人1万9000マイルが必要で、2人で3万8000マイル必要だ(繁忙期はPLUS利用でさらに必要)。
それが今回は2人で往復1万4000マイルなのだから、やっぱりお得だ。クレジットカードのポイントも駆使して貯めたマイルで実現できたのだから、かなり嬉しい。
一方で、実際に利用して少し戸惑った点もあった。申し込み後のマイル引き落とし手続きが完全自動ではなく、自ら操作する必要があるのだ。慣れれば問題ないが、初めて利用する人には少し分かりにくいかもしれない。
宿は?レンタカーは?
旅程を組み立てる
さて、沖縄行きが決まったので旅程を考える。普段の旅行の組み立て方と違うところがまた新鮮だ。
まずは、宿泊先だ。どこかにマイルは出発の1カ月前から申し込める。今回は約3週間前に行き先が決まった。筆者は普段から宿泊予約サイトのアゴダやブッキングドットコム、トリバゴなどを使っているのだが、今回もそれらで見比べて、北部の大浴場付きホテル(朝食付き2人で約1万5000円)と、空港に近い海沿いのリゾートホテル(同約1万2000円)を予約した。
次はレンタカーだ。こちらもネット検索して、トヨタの小型ハイブリッド車を2泊3日で約7000円の格安プランを見つけた。ただし、営業所が空港から離れていて、空港までの送迎が1日5本のみだったのが不便だったが、まあ許容範囲としよう。
5月下旬の沖縄はもう梅雨だが、日頃の行いが良いからか(!?)、運よく短時間の小雨に遭遇した程度だった。旅は天候に恵まれると快適さが違う。
ドライブでは、「道の駅かでな」で展望台から嘉手納基地を見学。航空機が好きなので、巨大な滑走路を眺めているだけでも楽しい。「道の駅許田」では沖縄ならではの特産品を買い、休憩。万座毛では散歩しながら断崖の先に広がるエメラルドグリーンの海を眺めた。沖縄の海は美しく、不思議な癒やしの力がある。波の音を聞くだけでも心が落ち着く。
JALは国内主要路線に最新機材エアバスA350を導入、快適だった Photo by Koji Kitajima
東京から2時間半、沖縄へ。往復7000マイルで行けるのは嬉しい Photo by Koji Kitajima







