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「休むのが怖い…」そんな考えに囚われ、せっかくの休日を落ち着かないまま過ごす日本人は多い。そんな“休み下手”な日本人と対照的に、休むのが上手なのがドイツ人だという。日本人よりも年間30日多く休みながら、労働生産性はなんと約1.5倍。有休消化率100%、GDP世界3位のドイツ人から学ぶ「戦略的休日」の過ごし方とは?※本稿は、実業家の松居温子『日本の3倍休んで1.5倍の成果を出す ドイツ人のすごい休日』(SBクリエイティブ)の一部を抜粋・編集したものです。
他人の目を気にしながら休むのは
働き続けているのと同じ
休日になると、何かしていないと落ち着かないという感覚になる人も多いと思います。「せっかくの休日だから」と人気のスポットを訪れたり、話題のレストランに2時間並んだり。自宅にいれば、溜まった家事や買い物に追われ、空いた時間にはSNSを開いて気づけば一日が終わってしまう。
気づかないうちにそんな「他人軸」な休日を過ごしてしまっている傾向が強いのではないでしょうか。
休日に予定を盛りだくさんに詰め込んでいる理由が、他人に「それいいね」「さすが○○さん」と言われたいから、になっていませんか。その状態だと、ただSNSを見ているつもりでも、他人の充実ぶりに焦りや嫉妬を感じてしまうこともあります。
他人からの評価のために過ごしている発想のままだと、評価=他人軸での成果という考えのままです。相手から評価を得られないことは、「何も生み出していないこと=怠けている」になってしまいます。
日本人であれば、家族の誰かが家でぼーっと過ごしていると、「何をぼーっとしてるの?」なんて、つい声をかけてしまったり、「そんなことをしている時間があったら家事を手伝ってほしい」「勉強しなさい」とつい思ってしまったりします。







