堀切俊雄『利益を最大にする実践的手法 トヨタ流原価マネジメント』(日経BP)
その活動とは、5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)活動、身の回りの小さな改善、QC(品質管理)サークル活動、仕事の「見える化」などの改善活動です。
企業の全体の式
企業の成果(QCD)=Σ人格(Personality)i×能力(Ability)i×モチベーション(Motivation)i
略して、Output=Σ(Pi×Ai×Mi)
Σのiは1~nの累計です。nは企業における従業員の人数です。すなわち、1人ひとりの成果の累計が企業の成果になります。実際はこの式のように単純ではありませんが、かなり実態を表現していると思います。企業の文化・風土などもありますので、時には以下のように表現します。
Output=α×Σ(Pi×Ai×Mi)
αは企業の文化や風土、組織間の協力度です。
ここまで式で説明しましたが、分かりやすいように下の図にまとめます。
会社と社員の成長イメージ(筆者作成)
会社の成長は人の成長と比例します。儲(もう)けるためには人の成長を促す人材育成が必要です。
その企業に合った人材育成が必要です。スタッフ・技術者・生産メンバー・リーダー・管理者などを長期的かつ計画的に養成するライフワークプランを作成し、人材育成することを企業には勧めます。下図の例を参考にしてください。
ライフワークプランの例(A社の例)(筆者作成)







