被災地ブチギレ!岸田官邸の無為無策、半年たつのに震災直後のまま「倒壊した家、水なし、道路ガタガタ」 2024年6月28日 11:45 この記事を読む 能登半島地震で倒壊した建物。6月20日に筆者撮影 見附島。珠洲市役所のホームページより引用。ホームページには「2022年1月17日更新」「別名「軍艦島」とも呼ばれる能登のシンボル」とある 震源地に近い見附島、通称「軍艦島」。尖っていた先端が崩れ、かつての威厳はもうない。6月20日に筆者撮影 見附島を望む縁結びの鐘。震災で傾き、いまだ復旧されていない。6月20日に筆者撮影 珠洲市役所。被災住民で大混雑していた 市役所内の掲示。義援金5万円では雀の涙だろう 市役所内に置かれた支援物資。食料すらまだ十分とはいえない状況だ 大量のデニッシュを運び入れる日本赤十字社。いまだに満足に食事もできないのか 郵便局駐車場の仮設トイレ。水道の復旧がまだだ 鎌倉市から贈られた「仮設トイレ」だが、1月9日に鎌倉を出発して以来、半年経っても下水が通じず、今の今まで活躍するとは誰も思ってなかっただろう この記事を読む 関連記事 焦る岸田首相、夜10時に「当日消費期限切れおにぎり」到着…能登地震お粗末対応の舞台裏 小倉健一 被災地でマイナPRの河野太郎大臣「日本人の命を軽視」ドローン捜索救助ができない元凶 小倉健一 「感謝されているうちに撤収せよ」自衛隊の被災地支援、意外な鉄則の深いワケ 吉永ケンジ 岸田首相の「復興増税」を絶対に許すな!能登復活に必要な“銀の弾丸”とは何か? 小倉健一 特集 あなたにおすすめ