元日産エンジニアが忖度なしで選ぶ「期待外れのクルマ」、末期は月販500台以下だった「プリウスの上位互換」とは?
写真はイメージです Photo:PIXTA
元日産エンジニアが忖度なしで選ぶ「期待外れのクルマ」、末期は月販500台以下だった「プリウスの上位互換」とは?
日産自動車の「ジューク」 Photo:JIJI
元日産エンジニアが忖度なしで選ぶ「期待外れのクルマ」、末期は月販500台以下だった「プリウスの上位互換」とは?
2009年12月に登場したSAIは、プリウスとクラウンハイブリッドの中間の立ち位置。全長 4695mm×全幅1770mm×全高1485mmのサイズはプリウスよりもひと回り大きく、インテリアも豪華だが、高級車としては少し小振りだった(画像出典・情報出典:トヨタ自動車)
元日産エンジニアが忖度なしで選ぶ「期待外れのクルマ」、末期は月販500台以下だった「プリウスの上位互換」とは?
2010年2月に国内デビューしたCR-Z。デビュー前からCR-Xの再来と騒がれていたが、中身はマイルドなハイブリッドカーだった。あまりに期待値が高すぎたのか、販売は振るわなかった(出典:本田技研工業)