元日産エンジニアが忖度なしで選ぶ「期待外れのクルマ」、末期は月販500台以下だった「プリウスの上位互換」とは? 2024年9月11日 10:30 この記事を読む 写真はイメージです Photo:PIXTA 日産自動車の「ジューク」 Photo:JIJI 2009年12月に登場したSAIは、プリウスとクラウンハイブリッドの中間の立ち位置。全長 4695mm×全幅1770mm×全高1485mmのサイズはプリウスよりもひと回り大きく、インテリアも豪華だが、高級車としては少し小振りだった(画像出典・情報出典:トヨタ自動車) 2010年2月に国内デビューしたCR-Z。デビュー前からCR-Xの再来と騒がれていたが、中身はマイルドなハイブリッドカーだった。あまりに期待値が高すぎたのか、販売は振るわなかった(出典:本田技研工業) この記事を読む 関連記事 元日産エンジニアが忖度なしで選ぶ「期待外れのクルマ」、“セダン復権”目指すも夢破れた高級車とは? 吉川賢一 「タイヤがハの字」のクルマ、たまに見かけるけど何のため?→専門家の解説が的確すぎた! 諸星陽一 「ほぼ新車なのに安い」には裏がある!「未使用の中古車」が市場に出回るカラクリ 諸星陽一 「渋滞解消の切り札」のはずが事故の原因に!昔は全国に普及→今はお払い箱の「残念な仕組み」とは? 吉川賢一 特集 あなたにおすすめ