「はやぶさ」「こまち」(手前)と、「つばさ」「やまびこ」は連結して走る。大宮~東京間の線路が混雑しているため、同方向の列車をまとめて走らせようという発想だ Photo:写真AC
「はやぶさ」「こまち」の連結器。凸凹が組みになる。凸凹の上にある四角い箱は電子コネクターのカバーで、連結時は開いて電気系統を接続する。凸凹の下の穴が空気引き通し管で、空気圧を維持することでブレーキが解除、空気が漏れると非常ブレーキがかかる 出典:JR東日本(東北新幹線古川~仙台間はやぶさ・こまち6号が走行中に連結部が外れ停車した事象について)
「はやぶさ」「こまち」の連結器。凸凹が組みになる。凸凹の上にある四角い箱は電子コネクターのカバーで、連結時は開いて電気系統を接続する。凸凹の下の穴が空気引き通し管で、空気圧を維持することでブレーキが解除、空気が漏れると非常ブレーキがかかる 出典:JR東日本(東北新幹線古川~仙台間はやぶさ・こまち6号が走行中に連結部が外れ停車した事象について)拡大画像表示
密着連結器の凸の内側に半円柱状のロック機構がある 出典:JR東日本(東北新幹線古川~仙台間はやぶさ・こまち6号が走行中に連結部が外れ停車した事象について)、赤枠は筆者
密着連結器の凸の内側に半円柱状のロック機構がある 出典:JR東日本(東北新幹線古川~仙台間はやぶさ・こまち6号が走行中に連結部が外れ停車した事象について)、赤枠は筆者 拡大画像表示
密着連結器の仕組み 出典:JR東日本(東北新幹線古川~仙台間はやぶさ・こまち6号が走行中に連結部が外れ停車した事象について)
密着連結器の仕組み 出典:JR東日本(東北新幹線古川~仙台間はやぶさ・こまち6号が走行中に連結部が外れ停車した事象について) 拡大画像表示