テスラ参入で話題の自動運転タクシー、爆速で実用化が進む中国で「愚か者」呼ばわりされる理由とは 2024年11月1日 6:00 この記事を読む トヨタも出資する中国のスタートアップ、ポニー・エーアイが提供する自動運転タクシー(公式サイトより) バイドゥのApollo Goは中国の11都市でロボタクシーを走らせている(公式サイトより) 拡大画像表示 Apollo Go。スマホで予約し、暗証番号を入力して乗り込む。タクシーと同様に、お客は後部座席に乗る(公式サイトより) 自動運転のレベル分け。現在日本で市販されている車は、テスラや日産のプロパイロットを含めてほとんどがレベル2まで。レベル3の市販車は、法人向けに限定販売されたホンダレジェンドなど、ごく限られた例外的なものしかない(出典:国土交通省) 拡大画像表示 この記事を読む 関連記事 AIに仕事を奪われる中国人作家たち、ネット小説をパクられたあげく犯罪者扱いされる悲惨な事態 山谷剛史 中国の自転車シェアブームの裏には社会の「実験と激動」があった 高須正和 AIが店員を「減給処分」…中国の未来型コンビニ、2800店に拡大も社内で悲鳴 山谷剛史 「なんか違う」中国人がネット通販で「爆買い→大量返品」の怪、その裏でちゃっかり儲ける意外な企業とは? 山谷剛史 特集 あなたにおすすめ