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「英会話を学びたいけれど時間がない」というのは多忙なビジネスパーソンに共通の悩み。隙間時間の活用が有効だといわれるが、細切れに勉強すると進捗状況や成果が見えにくく、結局挫折してしまうことに。そんな悩みを解決してくれるのがカシオの「エクスワード ライズ」だ。実際に活用しているユーザーに聞いた。

“ECCクオリティ”といわれる、品質の高い独自のメソッドを持つECC。語学専門教育機関として50年以上の歴史を持つECCは、個人はもとより企業や自治体の研修を通じた、ビジネス英語のレッスンでも定評がある。ビジネス英会話と日常英会話の違いは何か、習得のコツはどこにあるのか、ECC総合教育研究所の太田敦子所長に聞いた。

英会話イーオンの教室には、英語の学習を継続できる環境がある。社会人にとって学びの継続は難しい面もあるが、それを実現している受講生に“続けられる”理由を聞いた。

中小企業では総務がIT担当を兼ねるケースが多いが、そのほとんどが「ベンダー丸投げ」ではないだろうか。実は会社のことを知りつくした総務だからこそ、IT活用をリードできる立場にあり、それによって会社が大きく変わる可能性を秘めている。『月刊総務』編集長の豊田健一氏とITコーディネータの阿部満氏が、これからの総務とIT活用について語り合った。

住宅は、構造や工法から、素材、設備機器に至るまで、科学の進歩を反映しながら進化・発展してきた。先日、孫正義社長がイギリスの半導体企業ARMを買収したことで話題になったIoT(あらゆるモノがインターネットにつながることで生活やビジネスが根底から変わる世界)の技術なども、いずれ住宅に生かされてくるだろう。

一極集中で人口を増やしてきた東京だが、少子高齢化の進展で2020年をピークに減少に転じると予測されている。今、家を買うなら、将来にわたり活気が続く街を選びたい。注目すべきは、街の“女子率”だ。

戸建ての街という印象が強い世田谷区や練馬区でも、大型マンションの開発が進んでいるようだ。これまではあまり浮かび上がってこなかった、密やかな激戦地を見ていこう。

モデルルーム見学は、「住んでからの価値」を買う前に検証できるまたとない機会。マンションの場合は、販売センターに併設されているモデルルームと、実際の建物と住戸を見られる「竣工済み物件」タイプの2つがある。それぞれのチェックポイントを、住宅評論家の櫻井幸雄氏に指南してもらった。

日本で3PL(Third Party Logistics)など物流ソリューションの導入が本格化して約15年。ITの技術向上も背景に急速に拡大を続けている。その流れを振り返りつつ、見えてきた課題や物流改革に取り組む視点を考える。

ロジスティクス改革の"進化"が具体的な姿を見せ始めた。キーワードは「3PLのさらなる深耕」と「LLPへの発展」だ。ロジスティクス業界においてそうした動きの先陣を切る三井倉庫ロジスティクスの取り組みから明日のロジスティクスが見て取れる。

GIS(地理情報システム)や航空測量など空間情報を活用した社会システムを提供するパスコ。その物流業務支援ソリューション「LogiSTAR®」に注目が集まっている。中でも配車業務支援は、ラストワンマイルに飛躍的な効率化をもたらしている。

今、ビジネススタイルもオフィス環境も大きく変化してきている。それとともに、個人の仕事のやり方も変わらざるを得なくなってきた。社会の変化やニーズに合わせて成果を上げるためには、自分自身の変革が必要だ。まずは仕事のベースであるデスクから始めよう。

ゴルフというスポーツは、他のそれとは趣がかなり違うものだ。そのベースには、クラブライフというものがあり、ゴルフはただ単にプレーするだけのものではなく、プレー前後の語らいや催し物なども含めて、そこで行われる全てのことを意味するのである。

グローバルビジネスにおける英語能力を測るテストとして定着した「TOEICテスト」。今年5月の公開テストより10年ぶりに出題形式を変更、さらに8月からテストの名称を変更し、英語4技能を測るテストとしての認知拡大を図る。

「こうしてあげたい」という子の気持ちは、親にとって「余計なお世話」なのかもしれない。高齢の親は何を望んでいるのか。国の高齢者対策の基礎となる各種調査から、親世代の本当の気持ちを探る。

第6回
牛乳や乳製品、アイスクリーム、飲料などの食品の製造・販売でおなじみの森永乳業。同社マーケティングコミュニケーション部長 寺田文明氏は、「究極の広告とは、個対個の対話である」として、消費者コミュニティをマーケティングに活用する。

社員のニオイの問題は非常にデリケートで顕在化しづらいうえ、解決策を見出すのも難しい。人事・総務部に相談が寄せられたとしても、どう解決すればいいかわからない担当者も多いだろう。そこで画期的な対応策をつくったのが、マンダムだ。

第5回
800ほどの講座やカレッジを運営し、30年間で約126万人の修了生・卒業生を世の中に送り出してきたヒューマンアカデミー。そのなかでも「たのまな」という社会人向けの通信講座のコミュニティが、事業売上に大きなインパクトをもたらしているという。

日本では戦後の住宅不足を解消するため、「質より量」の政策で住宅が大量供給された。同じ敗戦国のドイツでも同様だったが、ある時期から新築の供給数を抑制し、良質な中古住宅の再利用に舵を切った。その結果、今は総世帯数と総住宅数がほぼ同数となっている。住宅が1世帯に1戸必要であることを考えれば、これが正常な状態といえる。

画一的な新築物件に抵抗があったFさんが見つけたのは、リノベーション必須の空き家。開放感と懐かしさを感じる、土間を中心とした居心地の良い空間を低コストでつくり上げた。
