今回の連載でで著者がお伝えするるのは、「自分をよく見せることを第一に考える話し方」ではなく、「聞いている人にとっての心地よさを第一に考える」話し方です。元NHKアナウンサー・松本和也が、話し方・聞き方に悩むふつうの方々に向けて、放送現場で培ってきた「伝わるノウハウ」を細かくかみ砕いて解説します。
心に届く話し方
第16回
結婚式でスピーチを頼まれたら、まず何をすればいいのか?
第15回
自分ばかり話をしていませんか?
第14回
なぜあの人の話は、眠たくなるのか?
第13回
あの人の話し方は、なぜ耳ざわりに感じるのか?!
第12回
伝わる話し方は、母音・子音をあいまいにしない
第11回
早口にならないためにはどうすればいいのか?
第10回
スピーチを頼まれたときに最初にするべき3つのこと
第9回
相手が話し出すのを黙って待つ勇気を持つ
第8回
基本は相手の話に乗る。ダメな場合、自虐ネタをえさとして撒く
第7回
話し方上達の最大のポイント「自分の話し方を録音する」
第6回
難しい話、長い話、インパクトのある話のあとは2度深呼吸する
第5回
話しながら考えない。考えてから話す。考えている間は黙る
第4回
文の出だしは「ほんの少し高い音でしっかり」言う
第3回
声を出すイメージは、相手に向かってボールを軽く投げるように
第2回
ひきつける話し方は、「びっくり→しっかり」法で
第1回
話の長い人におススメしたい「ざっくり→しっかり」法