DOL plus
昨年4月、三井不動産は法人向け多拠点型シェアオフィス「ワークスタイリング」を立ち上げ、好評を得ている。今年4月からは企業の働き方に、より柔軟に対応する「ワークスタイリングFLEX」を導入。多様化する経営環境やビジネスシーンに合わせて、企業の新しい働き方を提案する。





「ロボットは、人に代わるものでも、全自動化を目指すものでもない。“人のパートナー”として活用することで社内に継続的な改善の文化が育まれる」。このコンセプトの下にRPAツールで現場の業務改善を支援しているのが、FCEプロセス&テクノロジーだ。

都市銀行へのエキスパートシステム導入経験に始まる業務自動化のノウハウも生かし、企業の業務改善を包括的に支援しているフィジオ。顧客のビジネスを理解したコンサルタントが“可視化”“自動化”の手段として、RPAツールの効果的な活用法を指南している。

RPAツール「Automation Anywhere」による間接業務の自動化など、全社的な働き方改革を推進している日立ソリューションズ。同社はそれを通して得たノウハウも併せて提供する「ワークスタイル変革ソリューション」により、顧客企業の業務生産性の向上を包括的に支援している。

交通系ICカード&電子マネーとして、広く利用されているSuica。利用できる店がどんどん増えており、ポイントをためられる場面が多いことをご存じだろうか。電子マネーの特徴と魅力に迫った。

首都圏と関西圏のほぼ中間に位置し、豊かな自然と温暖な気候に恵まれている浜松市。進取の気性が根付いた風土で、これまで希代の起業家や数々の世界的企業を輩出してきた。ものづくりの情熱にあふれた同市の産業立地としての魅力を、鈴木康友市長に聞いた。

婚活支援サービス「パートナーエージェント」の成婚率は、28・6%(2016年度)と業界内では極めて高い。多くの会員が結婚に至る大きな要因は、一人一人にデータに基づいたアドバイスをしてサポートする「専任コンシェルジュ」の存在にある。

三菱電機は標準形エレベーター『AXIEZ(アクシーズ)』に、多言語化とユニバーサルデザインなど新しい仕様を拡充したモデルを発売。外国人や身体障害者が安全・安心で快適に利用でき、待ち時間の短縮をすることでスムーズ&スマートな移動を実現している。

福岡県北九州市は九州の最北端にある政令指定都市。市街地のにぎわいの一方で、海や山に囲まれた豊かな自然もある。最近は各種メディアや調査で「住みたいまち」の上位にランクイン。U・Iターン組を含め、首都圏からの移住者も増えている。実際に移住を決めた2人のビジネスパーソンを取材し、2回シリーズで北九州市がなぜ「住みたいまち」なのかを探ってみた。

日本のOTA(オンライン旅行会社)の先駆けとして20年余りの歴史を歩んできた楽天トラベルは、2018年1月に開催した「楽天トラベル新春カンファレンス2018」で、サービス開始以来初となるサイトの全面リニューアルを発表した。“次世代OTA”を目指すサイトリニューアルの全容と、楽天が考える旅の未来について、同社の高野芳行トラベル事業長に聞いた。

「ひと研究所」は、ビデオリサーチが取り組んでいる生活者に関する研究所だ。「シニア」「若者」「F2(ミドル女性)」などのターゲット研究や、新しい「生活者セグメント」を開発することで、生活者に届きやすいコミュニケーションメッセージの研究や、企業が抱えるマーケティング課題の発見・解決などを行っている。蓄積された生活者の膨大なデータから生まれるのは、“ひと起点”の革新的なマーケティングである。

「自分の将来性を可視化できたら」――テストの結果を気にする子供ではないが、大人だって自分を表す“数値”や“グレード”には敏感だ。「年収」「職位」「資産」など指標はたくさんあるが、総合的に判断して可視化するサービスがあれば、自身の現状や将来を把握するのに役立つかもしれない。なんと、そんなニーズに対応する「AIスコア診断」が登場し、いままでにないレンディングサービスを始めているという。

フレキシブルな設計対応力と強じんな構造が魅力の積水ハウスの3・4階建て。住み心地の良い高品質な建物は、大切な土地を生かして次世代に継承してゆくにふさわしい。その多彩な魅力を紹介しよう。

忙しいビジネスパーソンにとって、まとまった勉強時間をひねり出すのは至難の業だ。しかし、通勤時や何かの合間の時間を利用することならできるだろう。そうした隙間時間の有効活用で、TOEICⓇテストスコアを3カ月で200点アップした女性がいる。彼女を成功に導いたツールとは?

英会話のイーオンでは、外国人教師と日本人教師のダブルサポートでビジネスパーソンの英語習得を応援している。外国人教師からは生の表現が学べ、効率のよい学習方法を日本人教師がアドバイスする。スクールのこうした長所を「フル活用すること」が上達の近道になっていく。

英語力をわずか90日で激変させる英語のパーソナルジムがあるという。「時短型英語学習」をテーマにしたこの英語ジムのベースにあるのは“第二言語習得研究”という学問。予約が4カ月待ちのスタジオもあるという、「ENGLISH COMPANY」をリポートする。
