2024.5.5
2024.5.5
「日銀が大株主」の企業ランキング2024【上位100社・完全版】37兆円“含み益”を使えるのか
2024.5.1
企業を倒産させた金融機関ランキング【鳥取】3位鳥取信金、1位は?
2024.4.23
ドル円「160円タッチ」と円買い介入の可能性は?ますます遠のく米利下げ開始
2024.4.21
日銀の次の利上げは「9月」か「25年」か、「7月前倒し」リスクシナリオの条件とは?
2024.4.20
日銀の追加利上げを左右する「2%インフレ」は続くのか?景気・物価の行方を有識者2人が徹底検証
2024.4.18
「金利上昇に弱い」企業ランキング【ワースト100】17位楽天G、2位コナカ、1位は?
金利上昇によって、借り入れの多い会社の利払い負担は増加する。「金利ショック」が経営を直撃する企業はどこなのか。「金利上昇に弱い」企業を独自ランキングであぶり出した。
2024.4.18
米金利は高止まり継続も、FRBの利下げ軌道は移民増による労働需給緩和で変わらない
米国の3月のCPI(消費者物価指数)の前年同月比の上昇率が市場予想を上回ったことで利下げ開始の後ずれ見通しが強まり、金利は上昇した。移民増加が中立金利上昇をもたらし、景気拡大にも寄与したことで景気は堅調に推移している。ただ、移民増加は…
2024.4.16
日銀「次の利上げ」を左右する4大ポイント、米利下げ後ずれなら“前倒し7月”利上げも
異次元緩和解除後の日本銀行の次の利上げはいつになるのか。今後の金融政策を左右する四つのポイントから、政策金利の帰趨と共に株価や金利、為替への影響を予測する。
2024.4.14
日本経済に「失われた時代」なんかない!シリコンバレー顔負けの“舞の海戦略”企業を米教授が絶賛
3月に『シン・日本の経営 悲観バイアスを排す』(日経BP)を出版したウリケ・シェーデ氏は、(1)日本経済に「失われた時代」などなく、産業構造または企業経営と戦略が大きく変わるシステム転換期だったに過ぎない、(2)日本が何かにつけて「遅い…
2024.4.9
33年ぶり地価上昇で盛り上がる不動産市場に潜む「下落リスク」とは?
公示地価が33年ぶりの上昇率となり、地価にも「脱デフレ」への期待が表れている。首都圏だけでなく特徴的な地方都市でも上昇トレンドは波及している。しかし、それだけで、日本経済が本格的な回復に向かうと論じるのは早計だ。4月8日、物価の変動を…
2024.4.9
「老後資金を捻出する株式運用術」を米著名投資家ケン・フィッシャー氏が指南!他国にはない新NISAの利点とは?
米国の長者番付「フォーブス400」常連の著名投資家ケン・フィッシャー氏の特別寄稿をお届け。同氏は、新NISAを活用し、潤沢な老後資金を生み出すためには、世界と日本の株式へ幅広く投資すべきだと主張する。併せて、他国の投資非課税制度にはない…
2024.4.8
企業を倒産させた金融機関ランキング【新潟】9位新潟信金、5位三条信金、1位は?
メガバンクに地方銀行、第二地方銀行、信用金庫に信用組合――。全国472金融機関が、これまでどれだけメインの融資先企業を倒産させてきたのか?ダイヤモンド編集部の独自調査を初公開。第18弾の今回は、新潟県の金融機関を取り上げる。
2024.4.5
新NISAを契機に20年後の家計資産はこう変わる、リターン向上に期待
株高を背景に、新NISAも順調に投資資金の受け皿となっているようです。今後20年で預貯金偏重だった日本の家計資産は本当に変わるのか。一定の想定のもと、大胆にシミュレーションしました。
2024.4.4
企業を倒産させた金融機関ランキング【埼玉】5位青木信金、3位埼玉縣信金、1位は?
メガバンクに地方銀行、第二地方銀行、信用金庫に信用組合――。全国472金融機関が、これまでどれだけメインの融資先企業を倒産させてきたのか?ダイヤモンド編集部の独自調査を初公開。第14弾の今回は、埼玉県の金融機関を取り上げる。
2024.4.3
「ベアなしで当然」の時代は終わった…さらなる賃上げへ「ピーターパン」は飛べるのか?
日本銀行の黒田東彦前総裁は2015年6月、ピーターパンの「飛べるかどうかを疑った瞬間に永遠に飛べなくなってしまう」を引用した。黒田前総裁が飛ぼうとしても成し得なかった「賃金と物価の好循環」は、なぜ今になって実現しつつあるのか。その原動…
2024.4.2
マイナス金利解除で住宅ローンはどうなる?「変動型」が大きく動かないワケ
日本銀行が3月19日に下した決断は大きな転換点となったものの、当面は、日銀は緩和的な金融政策を続ける。短期間に見ると、私たちの生活に大きな影響が出る恐れは低い。一例として、変動型の住宅ローンの金利の指標は変化しなかった。今後を左右す…
2024.4.2
日銀の次の利上げ「24年10月」より早まる!?米国の利下げ「年3回維持」に隠された変化
3月18日~19日の金融政策決定会合で、日本銀行はマイナス金利の解除などを決定した。今回の利上げ局面は、直近2回の利上げとの環境の違いや、米国の金融政策の動向をつぶさに観察すると、次の利上げ時期は10月より早まる可能性も浮上する。
2024.4.2
「利上げ→ゾンビ企業淘汰→経済成長」は本当?エコノミストがデータで解説
「1%以下の金利でなければ採算が取れないような投資をいくらしても、経済は成長しない」という議論がある。だから、低金利政策はむしろ低成長をもたらすか、そうでなくても成長を回復させない、という意見である。だから、金利を高くして、高い金…
2024.4.1
金融政策は「普通」に戻る、日銀見通しの上下リスクを中立的に評価する運営に期待
日本銀行は3月の金融政策決定会合で、2%の物価安定の目標の実現が見通せる状況に至ったと判断し、異次元緩和政策に幕を下ろした。今後の金融政策を考える上で、気になるのが消費の弱さだ。