大林組
1892(明治25)年に初代社長の大林芳五郎が土木建設請負業「大林店」を創設したことに始まる。
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vol.3
「建設格差」地方で深刻、下請け大量消失で迎える土建王国の終焉
ダイヤモンド編集部
建設業界は50兆円市場、50万社、500万人という巨大な世界だ。元請けゼネコンは、基本的に現場で働く職人を直接抱えているわけではない。職人がいるのはピラミッド最下層の下請け業者。しかし今、ピラミッドは下から崩れ、地方から明らかな格差が見え始めている。

ゼネコン・不動産 動乱!全国2000社ランキング【予告編】
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
本特集「ゼネコン・不動産 動乱!全国2090社ランキング」では業界で見られる異変の真相、絶好調の深層に迫った。そこから見えてくるのは、今はM&A、廃業など大きな決断をするタイミングであるという一点だ。

ゼネコンの好調いつまで続く、カギは「五輪後の食いぶち」
ダイヤモンド編集部,松野友美
ゼネコン大手4社の2019年3月期決算が出そろった。東京五輪関連や首都圏での再開発の増加などで好調な状況が続き、大林組、清水建設は増収増益だ。この好調はさらに続くのか。五輪後の稼ぎどころは何なのか。

ゼネコン4社が泥仕合、リニア談合裁判「修羅場の構図」
週刊ダイヤモンド編集部,松野友美
リニア中央新幹線の品川駅と名古屋駅の建設における鹿島と大成建設の独占禁止法違反を問う裁判が始まった。無罪を主張する2社に対して、同じ入札に参加した大林組と清水建設はすでに違反を認め罰金刑が確定している。ゼネコン国内トップ4社で認識が分かれ、対立を深めている。

「平均年収が高い企業」ランキングベスト100、上位は5大商社独占!
鎌田正文
ビジネスリサーチ・ジャパンは大企業の「従業員平均年収」ランキングを発表した。17年度における売上高上位120社(上場企業)について、従業員の平均年収推移を分析してみた。1番多くもらっている会社はどこの会社なのかについて、過去3年の順位も踏まえながら見ていくことにしよう。
