クボタ
1890(明治23)年、創業者の久保田権四郎が鋳物の製造を開始。1897(明治30)年「大出鋳造所」から、創業者の姓を取って「久保田鉄工所」に改称。創業100周年の1990年に、変化する社会のニーズに合わせて事業領域のより大きな広がりを企図し、「クボタ」に社名変更した。
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コマツ・クボタ、4四半期連続2桁増収の勝ち組に資材高・地政学リスクの「死角」
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,濵口翔太郎
コロナ禍が落ち着き始めたことで、市況も少しずつ回復しつつある。しかしビジネス界では、コロナショックから立ち直った企業と不調から抜け出せない企業とで明暗が分かれている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はコマツ、クボタの「建設・農業機械」業界2社について解説する。

#5
農業経営で「使える&期待外れ」ツールランキング2022!ソフトバンクが農業界の風雲児に名乗り
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ダイヤモンド編集部は、「担い手農家アンケート」の回答に基づいた「農業経営に役立ったツール」のランキングを今年も発表する。ソフトバンクの農業DXツールの得票数が急増するなど順位が大きく変動した。農業界の“ゲームチェンジャー”になるプレーヤーたちの戦略を明らかにする。

コマツ・クボタが2桁増収、コロナ前比で分かる「真の勝ち組」は?
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍が3年目に突入し、多くの業界や企業のビジネスをいまだに揺さぶり続けている。その対応力の差によって企業の業績は、勝ち組と負け組の格差が拡大している。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はコマツ、クボタの「建設・農業機械」業界2社について解説する。

「脱炭素」で業績が悪化しそうな企業ランキング【機械】9位ダイキン、2位日本精工、1位は?
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「脱炭素地獄」と呼ぶべきメガトレンドが日本企業を襲っている。少し前までお飾りのように扱われてきた「脱炭素」だが、今や対応できない企業は淘汰されるほどのうねりと化した。そこでダイヤモンド編集部は『「脱炭素」で業績が悪化しそうな企業ランキング』を作成。業界別にご紹介する。今回は「機械」だ。

#2
資源高騰で企業の7割が経営に打撃でも「値上げできない」切実な理由【上場50社緊急調査】
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
1980年代初頭の第2次オイルショック並みの打撃が、日本企業を襲っている。世界的な資源インフレと円安を背景に、原材料などのコストが上昇しているのだ。インフレ局面での企業の苦悶ぶりを独自調査で伝える。

コマツ・クボタが四半期大増収、コロナ前比でも2桁増収の勝者はどっち?
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はコマツ、クボタの「建設・農業機械」業界2社について解説する。

#10
大林組ゼネコン首位陥落決算の真相、「支店長も減給」で社内に溜まる不満のマグマ
ダイヤモンド編集部,松野友美
国内ゼネコン最大手が首位から陥落する。一体何が起きたのか。社内にどんなマグマがたまっているのか。主要ゼネコンの最新決算分析とともに主要プロジェクト別の工事費を推定し、ゼネコンの内情を明らかにする。

クボタが四半期で2割超の増収!「世界各国で異なる」好調要因とは?
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回は建設・農業機械業界のコマツとクボタの2社について解説する。

コマツ、マネフォ…10社の事例で解説!DX時代の「勝ち組モデル」とは
今枝昌宏
これから企業が生き残るにはDX(デジタルトランスフォーメーション)が不可欠だと、至るところで耳にする。経産省の定義によれば、DXはビジネスモデルをも変革するものだという。では、ここでいう「ビジネスモデルの変革」とは具体的にどういうものなのか。事例とともに見ていこう。

#2
農家が選ぶ「頼れる農業企業」ランキング!5位トヨタ、4位三菱商事、上位3社は?
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
日本最大の農業商社、JA全農に対抗する企業の包囲網が完成しつつある。農業の生産から販売までを支援するプラットフォーマーを目指す九つの企業グループへの農家の期待度、各陣営の強み・弱みを全解剖する。

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超大企業「コロナ不況に弱い」会社ランキング!2位有名IT、1位は名門電機
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
ダイヤモンド 編集部では、コロナ不況「耐久力」ランキングを独自に作成した。経済活動が大幅に縮む「7割経済」下で、脱落する企業と浮上する企業をあぶり出した。今回は、時価総額1兆円以上の超大企業107社を大胆にランキングした。ベスト1位(ワーストランキングの表の最下位)は中外製薬がランクイン。気になるワースト2位は有名IT企業、ワースト1位は名門電機メーカーという結果になった。

#6
時価総額上位54銘柄ズバリ診断(1)セブン&アイは弱気、花王は強気
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日本を代表する時価総額上位の54銘柄について、3段階で年末までの投資判断を示した。証券コード順に3回に分けて紹介する。最新決算を分析したアナリストのコメントに加えて、チャートや業績推移、株価指標などのデータも掲載したので、売買の参考にしてほしい。

#13
農家が選ぶ「農産物の買い手」ランキング、プラットフォーマー6陣営が人気
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
農産物流通のレガシー企業(農協や卸、小売りなど)のパイを新規参入組の企業が奪い始めていることが、ダイヤモンド編集部の「担い手農家アンケート」で分かった。スーパーや外食店など「農産物の買い手」の良しあしについての農家の本音をお届けする。

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使える「農業ツール」五輪2020、門外漢の有名IT企業が躍進【拡大版】
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農協に代わって、農業界のプラットフォーマーの座を狙うトヨタ自動車など6陣営のサービスが農家に浸透していることが明らかになった。農家が選ぶ「役立つ農業ツールランキング」をお届けする。その結果から、プラットフォーマーの座を巡る勝負の趨勢も見えてきた。

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海外では和食ブームが続いており、日本の農産物輸出は7年連続で史上最高を更新。農業参入への規制緩和、法人化、農地バンクなどによって企業サイドにも農業が有望なビジネスとして映っている。地方都市では私鉄、ガス会社、スーパーマーケット、エンタメ企業など、その地方の中堅企業が相次いで農業への参入を試みている。さらなる農業の活性化に向けて、取り組みを強化すべき方策や、すでに農業分野に進出している企業群を紹介する。

クボタの農機が売れなくなっても、食料供給を助ける使命がある
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