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2024.12.31
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2024.12.30
2024.12.30
日本銀行は12月18、19日の金融政策決定会合で政策金利を据え置いた。12月の利上げ見送りの背後には、円高リスクの懸念や金融市場の安定性を重視した日銀の思惑が透けて見える。日銀が12月に利上げを見送った理由を掘り下げるため、植田総裁が示した…
2024.12.28
創価学会公称の会員世帯数は約827万世帯。国民の7人に1人が会員と言われる宗教団体にもかかわらず、その内実を知る者は少ない。学会員と噂される芸能人の存在も公然の秘密となっているが、なぜ創価学会はここまで信者を拡大できたのか?そこには学…
2024.12.28
2013年春から始まった異次元の金融緩和。この時の物価上昇は一時的だった。なぜ今回の輸入物価の上昇は、「賃金と物価の好循環」へとつながりつつあるのか。今回の物価上昇の特徴を解き明かした上で、25年の賃金と物価の正常化を左右する意外な施策…
2024.12.28
米FRB(米連邦準備制度理事会)が利下げをした一方、日本銀行は12月19日に政策金利の引き上げを見送った。日銀は「賃金と物価の好循環」が遠のくことを恐れて利上げに慎重だが、日本経済にとっては逆効果になる可能性が高い。
2024.12.27
17年ぶりに「金利のある時代」に突入した。住宅ローンを変動金利で借りている人は、日銀の政策金利が1%を超えるようだったら総返済額を抑えるために、対策を講じたほうがいい――。そうアドバイスするのは。『マンガでわかる 不動産屋が絶対に教え…
2024.12.27
一宗教団体ながら、いまや国会のキャスティングボートを握る存在となっている創価学会と公明党。公明党と創価学会の関係は政教分離の観点から長らく批判されてきたが、ある書籍の出版を妨害する「言論弾圧出版事件」を起こし、さらに強い批判を浴び…
2024.12.27
債券運用で異彩を放つ地方銀行がある。愛媛県の伊予銀行だ。債券投資などの損益を示す国債等債券関係損益は、2022年度と23年度に続き、24年度中間決算でも伊予銀行がぶっちぎりのトップに君臨している。伊予銀行にとって逆風となるはずの今年7月の…
2024.12.26
2%物価目標」を掲げて金融政策が続けられてきたが、2022年以降、消費者物価上昇率は日銀が目的としてきた2%を超えているにもかかわらず、日本は異常な低成長から脱却できない。これは物価上昇率引き上げを目標とする金融政策が根本的に誤っていた…
2024.12.26
2024年12月の政策決定会合で日本銀行は金融政策の現状維持を決めた。ペースは鈍化するとはいえ25年にFRBが利下げを継続することは確実。円安で利上げに追い込まれる懸念がなくなった日銀は、「賃金と物価」の好循環を金融緩和で支えるという本来の…
2024.12.25
ウォーレン・バフェット氏、ジョージ・ソロス氏と並び世界三大投資家と称される著名投資家のジム・ロジャーズ氏。特集『総予測2025』の本稿では、希代の勝負師に、株価暴落の危機と個人投資家の心構えについて話を聞いた。
2024.12.24
2024年、日本経済は大きな転機を迎えた。輸入物価の上昇をきっかけに賃金上昇と物価上昇の連鎖が始まり、国内経済が拡大に向かう兆しを見せている。この変化は2025年の日本株相場にどのような影響を与えるのか。株価の「上昇」「下落」「横ばい」の…
2024.12.23
「哲学界のロックスター」と称されるマルクス・ガブリエル氏。親日家でもある同氏に、特集『総予測2025』の本稿では、GDPでは測れない日本の豊かさと、道徳と経済をつなぐ倫理資本主義について話を聞いた。
2024.12.22
終戦後の焼け野原状態から80年。日本経済は高度経済成長期やバブル経済に代表される隆盛と“失われた30年”という停滞を経験した。東京大学名誉教授の伊藤元重氏に戦後の歩みを解説してもらうとともに復活の処方箋を示してもらった。
2024.12.22
【前回までのあらすじ】自民党の源流となる保守政党の結党を支援するため、財産を提供した鬼頭紘太は、A級戦犯容疑者として巣鴨プリズンに収監された。鬼頭は極刑に処されることを覚悟していた。(『小説・昭和の女帝』#13)