記事検索

「疋田千里」の検索結果:341-360/418件

第5回
虎屋の「熱狂的ファンもいるし、みなに好かれる」という稀有なブランド力の源とは? <黒川光博・虎屋社長×三澤彩奈・中央葡萄酒取締役 対談後編>
三澤茂計,三澤彩奈
約500年もの歴史をもつ和菓子の老舗「虎屋」は、伝統を重んじつつ、トラヤカフェの開店や、やわらか羊羹「ゆるるか」の開発など新たな挑戦にも次々挑んでいます。本対談では、同社の黒川光博社長をお迎えし、日本で初めて世界最高峰のワインコンクール「デキャンタ・ワイン・ワールド・アワード」で金賞を受賞したグレイスワインこと中央葡萄酒の取締役栽培醸造責任者である三澤彩奈さんが尊敬し共感する「虎屋」の企業姿勢について伺っていきます。特にこの後編では、「変えないこと」へのこだわりや、後味の大切さ、価値に対する適正な価格に議論が展開していきます。
虎屋の「熱狂的ファンもいるし、みなに好かれる」という稀有なブランド力の源とは? <黒川光博・虎屋社長×三澤彩奈・中央葡萄酒取締役 対談後編>
第4回
和菓子もワインも、その味は原材料で決まる <黒川光博・虎屋社長×三澤彩奈・中央葡萄酒取締役 対談前編>
三澤茂計,三澤彩奈
約500年もの歴史をもつ和菓子の老舗「虎屋」は、伝統を重んじつつ、トラヤカフェの開店や、やわらか羊羹「ゆるるか」の開発など新たな挑戦にも次々挑んでいます。本対談では、同社の黒川光博社長をお迎えし、日本で初めて世界最高峰のワインコンクール「デキャンタ・ワイン・ワールド・アワード」で金賞を受賞したグレイスワインこと中央葡萄酒の取締役栽培醸造責任者である三澤彩奈さんが尊敬し共感する「虎屋」の企業姿勢について伺っていきます。特にこの前編では、和菓子とワインに共通する「原料の大切さ」と、それを生産してくれる農家さんとの関係づくりについて議論が進みます。
和菓子もワインも、その味は原材料で決まる <黒川光博・虎屋社長×三澤彩奈・中央葡萄酒取締役 対談前編>
第3回
何をするよりもワイン造りが好き! グレイスワインは厳しい評価に耐えられるワイナリーを目指す<中央葡萄酒の栽培醸造責任者・三澤彩奈さんインタビュー>
三澤茂計,三澤彩奈
世界でも年々評価が高まっている日本ワインの代表格「グレイスワイン」(正式社名は中央葡萄酒株式会社)。この伝統ワイナリーを率いる父娘が、長年、ワイン造りには向かないと思われていた日本固有のブドウ「甲州」のポテンシャルを信じて、ブドウ栽培・ワイン醸造に打ち込み、世界最高峰のコンクールで日本初の最高賞を獲得するまでの取り組みと、その間に分かち合ってきた苦難と喜び、今後の目標を綴った『日本のワインで奇跡を起こす 山梨のブドウ「甲州」が世界の頂点をつかむまで』が発売されました。その著者のひとりである三澤彩奈さん(中央葡萄酒の取締役栽培醸造責任者)に、ワイン造りや今回の著書に込めた思いを聞きました。
何をするよりもワイン造りが好き! グレイスワインは厳しい評価に耐えられるワイナリーを目指す<中央葡萄酒の栽培醸造責任者・三澤彩奈さんインタビュー>
第1回
「スモール・イズ・ビューティフル」を胸に、世界に認められるワインを造り続ける! グレイスワインの三澤彩奈さん
三澤茂計,三澤彩奈
日本のワインには長年、「薄い」「甘い」といった悪評がはびこってきました。しかし、原料であるブドウの栽培まで立ち返り、試行錯誤を重ねて、ロンドンで開催される世界最高峰のワインコンクール「デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード」で日本初の金賞を受賞した山梨のワイナリー、通称“グレイスワイン”(中央葡萄酒)をご存じでしょうか。この伝統ワイナリーを営む父娘が世界に挑み、苦難と焦燥、ときに喜びを分かち合ってきた家族の物語『日本のワインで奇跡を起こす』(ダイヤモンド社、7/12~発売)から「はじめに」をご紹介します。娘・彩奈さんのワイン造りへの情熱と、家族や地元の町への思いを感じていただければ幸いです。
「スモール・イズ・ビューティフル」を胸に、世界に認められるワインを造り続ける! グレイスワインの三澤彩奈さん
第1回
ビジネスに対する考え方のOSを「PL脳」から「ファイナンス思考」にアップデート!答えのない時代を生き抜く武器を手に入れよう
朝倉祐介
「売上を増やせ。利益は減らすな」「減益になりそうなので、マーケティングコストを削ろう」「うちは無借金なので健全経営です」「その事業は黒字だから問題ない」……そんなフレーズが、あなたの周りにあふれていたら、その組織は、未来の成長よりも、目先の売上・利益の増減に一喜一憂する「PL脳」に侵されているかもしれません。日本にアマゾンのような革新的な急成長企業が生まれない理由の一端もそこにある、と元ミクシィ社長の朝倉祐介さんは考えます。なぜPL脳が問題なのか、PL脳の代わりに身につけるべき、成長を描いて意思決定する頭の使い方「ファイナンス思考」とはどのようなものか、新刊『ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論』の「はじめに」より一部抜粋してご紹介していきます。
ビジネスに対する考え方のOSを「PL脳」から「ファイナンス思考」にアップデート!答えのない時代を生き抜く武器を手に入れよう
第19回
インフルエンサー・ゆうこすが実践していた最新の経営理論とは?
尾原和啓
グーグル、マッキンゼー、リクルート、楽天など12回の転職を重ね、「AI以後」「人生100年時代」の働き方を先駆けて実践する尾原和啓氏。その圧倒的な経験の全てを込めた新刊『どこでも誰とでも働ける』の出版を記念して行われた、ゆうこす氏との対談の最終回。
インフルエンサー・ゆうこすが実践していた最新の経営理論とは?
第18回
インフルエンサー・ゆうこすは、世界をどのように見ているのか?
尾原和啓
グーグル、マッキンゼー、リクルート、楽天など12回の転職を重ね、「AI以後」「人生100年時代」の働き方を先駆けて実践する尾原和啓氏。その圧倒的な経験の全てを込めた新刊『どこでも誰とでも働ける』の出版を記念して行われた、ゆうこす氏との対談の第3回です
インフルエンサー・ゆうこすは、世界をどのように見ているのか?
第17回
モテが世界を救う? 世界で注目される「女神的リーダーシップ」
尾原和啓
グーグル、マッキンゼー、リクルート、楽天など12回の転職を重ね、「AI以後」「人生100年時代」の働き方を先駆けて実践する尾原和啓氏。その圧倒的な経験の全てを込めた新刊『どこでも誰とでも働ける』の出版を記念して行われた、ゆうこす氏との対談の第2回)。
モテが世界を救う? 世界で注目される「女神的リーダーシップ」
第16回
SNSフォロワー100万人! 元アイドルが2年で「新しい働き方」を手に入れられたわけ
尾原和啓
『どこでも誰とでも働ける』の著者・尾原和啓氏と、いまインフルエンサーとして注目を集める“ゆうこす”による対談が行われました。アイドルグループ「HKT48」を脱退後、わずか2年でSNSのフォロワー100万人を達成し、多くの女子、企業から支持されるようになった秘密とは?
SNSフォロワー100万人! 元アイドルが2年で「新しい働き方」を手に入れられたわけ
第15回
「暗いやつは暗く生きろ」リクルートの成功を支えた多様性
尾原和啓
グーグル、マッキンゼー、リクルート、楽天など12回の転職を重ね、最先端の働き方実践する尾原和啓氏が、圧倒的な経験の全てを込めた新刊、『どこでも誰とでも働ける』。その出版を記念した、起業家・けんすう(古川健介)氏との対談の最終回をお届けします。
「暗いやつは暗く生きろ」リクルートの成功を支えた多様性
第14回
ズルい働き方こそ、楽して成果を上げるコツ
尾原和啓
グーグル、マッキンゼー、リクルート、楽天など12回の転職を重ね、最先端の働き方実践する尾原和啓氏が、圧倒的な経験の全てを込めた新刊、『どこでも誰とでも働ける』。その出版を記念した、起業家・けんすう(古川健介)氏との対談第4回をお届けします。
ズルい働き方こそ、楽して成果を上げるコツ
第13回
ツイッターの合間に仕事をしていても、社内で評価がどんどんアップするわけ
尾原和啓
グーグル、マッキンゼー、リクルート、楽天など12回の転職を重ね、最先端の働き方実践する尾原和啓氏が、圧倒的な経験の全てを込めた新刊、『どこでも誰とでも働ける』。その出版を記念した、起業家・けんすう(古川健介)氏との対談第3回をお届けします。
ツイッターの合間に仕事をしていても、社内で評価がどんどんアップするわけ
第12回
構造的な文章よりも、ナラティブな語り口が信頼される時代
尾原和啓
グーグル、マッキンゼー、リクルート、楽天など12回の転職を重ね、最先端の働き方実践する尾原和啓氏が、圧倒的な経験の全てを込めた新刊、『どこでも誰とでも働ける』。その出版を記念した、起業家・けんすう(古川健介)氏との対談の第2回をお届けします。
構造的な文章よりも、ナラティブな語り口が信頼される時代
第11回
起業家・けんすうが、リクルートに入社してすぐに意識したこと
尾原和啓
グーグル、マッキンゼー、リクルート、楽天など12回の転職を重ね、最先端の働き方実践する尾原和啓氏が、圧倒的な経験の全てを込めた新刊、『どこでも誰とでも働ける』。その出版を記念して、起業家・けんすう(古川健介)氏との対談をお届けします。
起業家・けんすうが、リクルートに入社してすぐに意識したこと
第16回
スーパーパワーとして自信を深める中国その強力なリーダーを選び育成する仕組みとは?
グレアム・アリソン,藤原朝子
もうひとつのスーパーパワーとして自信を深める中国に死角はないのか?その強力なリーダーはいかに選抜・育成されるのか、そして覇権国としての野望を実現するかのような「一帯一路」構想やAIIB(アジアインフラ投資銀行)設立にアメリカや日本はどうかかわっていくべきか?2017年米アマゾンのベストセラー歴史書『米中戦争前夜 新旧大国を衝突させる歴史の法則と回避のシナリオ』の著者グレアム・アリソン・ハーバード大学教授が2月上旬に緊急来日、経済学者であり政治の現場も知る竹中平蔵・東洋大学教授と対談が実現しました。この対談後編では、自信を深めた中国の対外政策の変化や、政治リーダーの選抜・育成方法、さまざまな中国の戦略構想や日米の対抗策について縦横無尽に議論が進みます。
スーパーパワーとして自信を深める中国その強力なリーダーを選び育成する仕組みとは?
第15回
法と自由の確立されない中国は、イノベーションで世界経済の真のフロントランナーになれるか
グレアム・アリソン,藤原朝子
台頭する中国とアメリカのあいだで北朝鮮をきっかけに戦争は起こりうるのか?そして、中国がもつ“パワー”の源は従来の覇権国とどう違うのか、さらに“模倣”を得意として成長を遂げてきた中国がイノベーションを起こし世界に冠たる大国へと成長できるのか? 2017年米アマゾンのベストセラー歴史書『米中戦争前夜 新旧大国を衝突させる歴史の法則と回避のシナリオ』の著者グレアム・アリソン・ハーバード大学教授が2月上旬に緊急来日、経済学者であり政治の現場も知る竹中平蔵・東洋大学教授と対談が実現しました。この対談前編では、米中関係に影を落とす北朝鮮問題や、ホワイトハウスの真意、対する中国のパワーの源泉をひもといていきます。
法と自由の確立されない中国は、イノベーションで世界経済の真のフロントランナーになれるか
第14回
トランプににらまれても日本は多角的な貿易関係の輪を広げるべきだ国際政治学者・田中明彦氏【後編】
グレアム・アリソン,藤原朝子
「アメリカは軍事安全保障面以外で国際秩序の維持に関心をもっていないが、日本は多角的な秩序作りを粛々と進めるべき」と指摘する国際政治学者の田中明彦氏。世界のパワーバランスが変化するなかで、日本はどのように立ち回るべきか。ハーバード・ケネディスクール初代学長グレアム・アリソン氏が新旧大国の対立構図をひもとき、現代の米中関係を分析した『米中戦争前夜 新旧大国を衝突させる歴史の法則と回避のシナリオ』刊行を記念し、日本の第一人者である田中氏に米中関係と日本の戦略について聞いていきます。
トランプににらまれても日本は多角的な貿易関係の輪を広げるべきだ国際政治学者・田中明彦氏【後編】
第13回
iPhoneも作れなくなる!?朝鮮半島の紛争を米中は阻止できるか国際政治学者・田中明彦氏【前編】
グレアム・アリソン,藤原朝子
世界のパワーバランスの変化は米中2ヵ国間をみるだけで十分か、また中国よりむしろアメリカが戦争を仕掛ける恐れはないのか、北朝鮮で不測の事態が起こったらどのようなリスクが考えられるうるのか?2017年上半期の米アマゾンのベストセラー歴史書『米中戦争前夜 新旧大国を衝突させる歴史の法則と回避のシナリオ』では、新旧大国が図らずも戦争に突入する要件を、過去500年の事例から分析し、現代の米中関係への示唆を提示していきます。本書邦訳版の刊行を記念し、本テーマについて日本の第一人者である国際政治学者で政策研究大学院大学学長の田中明彦氏にお話を伺いました。
iPhoneも作れなくなる!?朝鮮半島の紛争を米中は阻止できるか国際政治学者・田中明彦氏【前編】
第10回
北朝鮮問題で米中朝韓が合意したら日本はどう動くべきか石破茂議員【後編】
グレアム・アリソン,藤原朝子
潜水艦に日本の近海では核を降ろせなんて非現実的か?2017年上半期の米アマゾンのベストセラー歴史書『米中戦争前夜 新旧大国を衝突させる歴史の法則と回避のシナリオ』の刊行を記念し、世界のパワーバランスの変化を踏まえ、日本は政治経済両面でどのような戦略を練るべきか、本テーマに造詣の深い実務家・識者に伺っていきます。お1人目である元防衛相の石破茂議員には、前編の集団的自衛権の行使につづき、米軍保有の核の日本国内配備を主張される背景を伺っていきます。
北朝鮮問題で米中朝韓が合意したら日本はどう動くべきか石破茂議員【後編】
第9回
「戦略的国境」を拡大する中国に日本はどう向き合うべきか 石破茂議員【前編】
グレアム・アリソン,藤原朝子
米国のパワーが相対的に低下するなか、同盟国である日本はどう動くべきなのか?2017年上半期の米アマゾンのベストセラー歴史書『米中戦争前夜 新旧大国を衝突させる歴史の法則と回避のシナリオ』邦訳版の刊行を記念し、本テーマに造詣の深い実務家・識者に伺っていきます。まずお1人目は、元防衛相として実務に通じ軍事・防衛問題の分かりやすい解説に定評のある石破茂議員です。「戦争をしない」状況を合理的に作るための集団的自衛権行使の必要性を強調されています。
「戦略的国境」を拡大する中国に日本はどう向き合うべきか 石破茂議員【前編】