職場(72) サブカテゴリ
第27回
上司のことでグチを、こぼさない。
中間管理職は「うちの社長は何もわかっちゃいない」と言いがちです。ですが、みんながついていこうと思うリーダーは、その上のリーダーのグチをこぼさない人です。

第17回
連載第17回目の質問は、「横暴なワンマン社長にウンザリ」。社長に逆らうなんてトンデモないし、会社で顔を合わせないわけにはいかない。さて、どうしよう?

第36回
死後ほぼ5世紀にわたって、『君主論』の著者マキアヴェリは人気がなかった。 だが、ここ100年ほどでマキアヴェリ哲学の価値の大きさと近代社会への驚くべき有用性が次第に浮き彫りにされ始めた。

第16回
連載第16回目の質問は、「仕事が期待はずれ。今すぐ転職すべき?」。いざ入社してみると想像していた仕事と違う。そういうときの結論は「転職」しかないのだろうか?

第26回
小さいことほど、報告する。
大きいことの報告は誰でもします。「こんなことは報告しなくても」とか「報告したからといって、どうということはない」という報告が、一番意味があるのです。

第28回
誰もが認める勝ち組社員に限って、突如としてうつを発症することがある。明日あなたを襲うかもしれない、サドンデス(突然死)ならぬ、『サドンうつ症候群』である。

最終回
今回は計画型思考の「アナライザータイプ」との付き合い方です。このタイプは、行動が手堅く慎重で、新しいことや突発的なことにはやや弱い傾向があります。大きなプレッシャーも好みません。

第15回
連載第15回目の質問は、「やっと慣れたのに異動。またゼロからスタート?」。でも、異動先の新しい仕事で学ぶスキルは、本当にキミにとってゼロから学ぶもばっかりだろうか?

最終回
「厳しい判断」を下さねばならないとき
ビジネスにおいて、人は厳しい判断を下さねばならない時があります。例えばあなたが社長だとして、苦楽を共にした社員を処罰しなければならないことだってあるのです。

第27回
若手を育成するどころか、憂さ晴らしの材料にする上司もいる。あなたの周りにも、若手を枯らすだけでなく、やがては組織全体を枯らしてしまう「バイキン上司」がきっと繁殖しているはずだ。

第14回
連載第14回目の質問は、「希望と違う部署に配属されました!」。ある意味、それはチャンス。思いもよらない場所で自分の意外な才能に気づくことだってある。

第19回
プロフェッショナルとして「NO」を言う
「ロジカルに考えてリスクがあるときにはNOを言う」というのはまさにそのとおりですが、実際に目上の人にNOと言うことは大変なことです。そのためには2つの要素をきっちり述べる必要があります。

第15回
今回は協調型思考の「サポータータイプ」との付き合い方です。このタイプは、摩擦や対立をとても嫌います。自らはあまり主張しない分、相手の表現を敏感にキャッチしてしまうところがあります。

第13回
連載第13回目の質問は、「私だけ毎日残業。仕事量減らして!」。その前に、まず仕事のプロセスにムダがないか考えてみよう。仕事は結果だけじゃなく、プロセスも大事なんだ。

第14回
今回は直感型思考の「プロモータータイプ」との付き合い方です。このタイプは、直感的に動くことが多く、楽しいことや活気のあることが好き。反面、けっこう飽きっぽいところがあります。

第26回
どんなに先進的な制度を取り入れても「人材は使い捨て」と会社側が考えていれば社員にはすぐにバレてしまう。結局、優秀な人間は会社を去り、残った人間はうつで休職、退職して消えていく。

第13回
人は大きく4つの思考タイプに分かれています。まず今回は、支配型思考の「コントローラータイプ」についてです。何でも自分の思うように進めたいタイプなので、質問の仕方には注意が必要です。

第18回
名刺代わりの面白い案件を持ち、自分を差別化する
貪欲に目の前の案件を平らげた後で、名刺代わりになる面白いプロジェクトにも参加して結果を出しましょう。能書きではなく結果があなたを差別化するのです。

第11回
今回は、ある企業のカウンセリングの事例を紹介します。入社2ヶ月でパニック障害を発症した新入社員H君のケース。その原因は、人を育てる余裕のない職場環境にありました。

第25回
社員がそれぞれ自分の殻に閉じこもり、周囲との連携を失っている「タコツボ職場」が増えているという。みんなが孤立した職場では「不機嫌モード」が職場を支配し、社員のメンタルヘルスが悪化していく。
