職場(71) サブカテゴリ
第5回
今回は『思い込みによる前提違い』という落とし穴を取り上げる。錯覚や思い込みで結論らしきものを導き出してしまうと、都合のよい情報ばかりに注目し、都合の悪い情報には目を向けなくなる思考パターンだ。

第33回
部下の「SOS」に気づく。
リーダーのもう1つの要件は、コミュニケーション力です。本当は辞める必要がない部下を辞めさせてしまうのは、上司がコミュニケーションをとらなかったからです。

第1回
女性には「感情的になりやすい」「すぐ涙を武器にする」、そんなイメージがある。しかし本当に「女性は感情的」なのだろうか?最近は男女を問わず、感情的になりやすい社員が多いのかもしれない。

第32回
昔話を、しない。
「あの人についていきたい」と思われるリーダーは、話題が豊富です。「なんでこんなことを知ってるんだろう」と思える人は、なんとなくカッコよく思えるものです。

第41回
ピーター・ドラッカーは「グルの中のグル」と称されることが多いが、ドラッカー自身は「その賛辞はフレデリック・ウィンズロー・テイラーに贈られるべきだ」とよく言っていた。

第4回
今回は『数字の一人歩き』という落とし穴を取り上げる。数字を用いて判断したり、情報共有することは日常的なこと。しかし、数字だけが一人歩きし、その根拠があいまいになっているケースも少なくない。

第31回
まず、自分が動く。
人を動かすのがリーダーと思っているとしたら、それは大きな勘違いです。リーダーがじっとしていたら、人は動きません。人を動かすには、まず自分が動くことです。

第30回
今の売上げよりも、明日の人材をつくる。
10年後も会社が元気でいるために、商品開発・企画をするのも1つの方法です。でも、一番先にやらなければならないのは、人材を育てていくことです。

第72回
リーダーシップは資質ではなく仕事である
リーダーシップとは、資質でもカリスマ性でもない。意味あるリーダーシップとは、組織の使命を考え抜き、それを目に見えるかたちで確立することである。

最終回
うつらしき症状が続いていても「専門科を受診しない」人は、10人中9人にものぼる。しかし「受診しないうつ」のダメージは、彼らが考える以上に深刻なものだ。

最終回
最終回の質問は、「給料安すぎ、転職したい!」。やっぱりお金がないと生きていけないし、そういう転職もアリだと思う。ただ、せっかく入った会社を丸腰で退職するのは、ちょっと考えものだよ。

第39回
シャインは画期的な著書『組織文化とリーダーシップ』で組織文化という概念を構築し、現在頻繁に使われるようになった「心理的契約」「キャリアアンカー」という言葉を造り出した。

第3回
今回は『何が言いたいのかわからない』という落とし穴を取り上げる。せっかく相手の関心を理解し、しっかり事実も押さえて分析もしたにもかかわらず、伝え方が悪くて相手にわかってもらえないというケースだ。

第29回
何かをやる時には、常にリスクがつきまといます。リスクがあるからリターンがあるのです。リスクがなくリターンだけあることなどありません。リスクをとれるのが、リーダーです。

第11回
感情的な上司に、卑劣な同僚。そんな“アスホール”(くそったれ社員)を排除することでグーグルなど勝ち組企業は高成長を維持している、とサットン博士は説く。

第19回
連載第19回目の質問は、「派遣社員だけど正社員になりたい」。確かに正社員には「安定」という側面はある。でも、それだけを求めて転職活動するのはキケン。それなりの覚悟は必要だよ。

第28回
ナンバー2を、大切にする。
ナンバー2を育てられる人が、みんながついていきたくなるリーダーです。ついていきたいリーダーは、上の悪口を言わないで、ナンバー2を一生懸命もり立てている人です。

第31回
無理難題ばかり押し付けるくせに、いざというときは責任放棄する上司。文句言い放題の顧客。注意すると言い返してくる部下。今の世の中、どっちを向いてもクレーマーばかりだ。

第18回
連載第18回目の質問は、「古い社風にガマンできない!」。その気持ち、すごくよくわかる。新人の頃、オレもまったくそうだった。でも仕事の面白さがわかると、徐々に気持ちが変化し始めたんだ。

第5回
人心掌握の基本はできるだけ嫌われることを避け、好かれるようにすること。相手の心の中に敵意を持たせることは厳禁。そのためには、怒る時はまとめて一気に、ほめる時は小出しにやるのがポイントだ。
