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08/06/07号
数字は生活、経済の世界には欠かせない便利な道具。しかし、使い方を誤れば重大な投資判断ミスもしかねない。今回は数字を実用的に使いこなすコツを紹介する。

第24回
エネルギー戦略を確立したロシアは、今や欧米を脅かす一大資源大国となった。今後中国との連携が本格化すれば、日本を含むアジア経済圏も無視できない影響を被る。

第23回
バラク・オバマ大統領は誕生するのか。ヒラリー・クリントン上院議員の副大統領候補指名の可能性は? 国際政治学の第一人者に、米大統領選の行方とオバマ優勢の背景を聞いた。

第22回
森ビル・森稔社長が初告白!「中国は想像以上にやり甲斐がある」
森ビルが全力投球した「上海環球金融中心」がいよいよ開業。今だからこそ話せる14年年間の苦労話と、自身が目の辺りにした中国の驚異的な成長ぶりを、森稔社長が熱く語る。

08/05/31号
最近の中国・ロシア人観光客は、とにかくカネの使いっぷりが半端ではない。100万円単位の買い物もザラ、いまや彼らは低迷する国内消費の「救世主」である。

第21回
元少年に死刑判決が下された「山口県光市母子殺害事件」。裁判のさなかに突如弁護団から解任された今枝仁弁護士が、当時の状況や、裁判員制度導入後の司法のあり方について、ホンネで語った。

第20回
資源バブルで完全復活を果たしたロシアの行方を、稀代の論客・大前研一氏が鋭く斬る。20年に及ぶプーチン長期政権やEU加盟の実現など、目からウロコの分析が満載。

08/05/24号
裁判が日本をダメにした?面白くて「非常識」なニッポンの裁判所事情
あなたは「裁判」についてどこまで知っていますか?今回の特集では、来年スタートする裁判員制度の解説から、裁判官たちの素顔、そしてすぐに役立つ実用的な法律活用法まで幅広く紹介していきます。

第19回
3年前に米IBMのパソコン事業を買収し、一躍世界にその名を知らしめた中国企業・レノボ。「脱IBM」を推し進めるアメリオCEOの戦略と勝算を聞いた。

第18回
年間40%以上で成長する世界の太陽光発電市場に異変。ベンチャーの台頭と、市場の急拡大で原料シリコンは需給が逼迫、価格が高騰。日本のメーカー各社の地位は揺らいでいる。

08/05/17号
「協力できない社員」が急増中!あなたの職場の「不快指数」は?
あなたは自分の職場の不快指数を把握していますか? 近年、社員同士で協力できない「不機嫌な職場」が増えています。今回の特集では、「不機嫌さ」の原因と解決策を徹底分析します。

第17回
ペットの医療過誤訴訟が続出している。獣医師のスキル不足やチェック機能の形骸化など、動物病院が抱える問題は数多い。あなたのペットは大丈夫か?

08/05/10号
覚悟と戦略があれば“美味しい市場”? 中国・ロシアの「今」を切り取る!
「ニューリッチ」が次々誕生するロシア、一足先に台頭してきた中国。近年、両国はめまぐるしい速度で変化を遂げています。そんな両国を現地で総力取材、2大国家の「今」を切り取ります。

第16回
前代未聞のドル安が続くなか、模様眺めを続ける為替トレーダーに復活のチャンスはあるのか。伝説の投資家ジム・ロジャーズが「為替投資の秘策」を明かした。

08/04/26号
営業は企業活動の基本中の基本。今回はそんな「営業」をさまざまな視点から徹底研究しました。営業のプロや専門家の話を元に抽出した、営業力の「8つの力」を紹介します。

第15回
豊かな社会に生まれた子どもに、「将来に備えて勉強しろ」と言っても無理がある。自ら学びたくなるように仕向ける仕組みが必要だ。それは、知的欲求を育む教育、ゆとり教育こそ、相応しい。

第14回
“ゆとり世代”が続々と社会に出てきている。やりたいことを見つけられない若者たちは、一方でニートや引きこもりという社会現象も引き起こしているが、この世代を巧く導くのも、おとなの務めといえそうだ。

第13回
郵政民営化を果たしたドイツ。その中核を担うドイツポストが揺れている。クラウス・ツムヴィンケル会長の脱税事件が発覚、ドイツポストの苦境が露見した。今、民営化の本質が問われている。

08/04/19号
外国為替を知ることで、生きた経済が見えてくる。
為替レートは時として、大きくぶれる。その為替レートに応じてヒト、モノ、カネが動く。こうした深い関係にある「為替と経済」を、さまざまな切り口で解説、経済の今を浮き彫りにする。

第12回
2005年6月の就任以来、米ウェスチングハウスの買収、半導体への投資計画を明らかにする一方、次世代DVDからの撤退など事業の“選択と集中”を推し進める西田東芝社長に「複合」経営の要諦を聞く。
