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東日本大震災後、BCP(事業継続計画)見直しや節電対策が急務になるなか、ネットワークを介してITリソース(ハード、ソフト)を利用できるクラウドの有用性が注目されている。その背景を探る。
インターネットを舞台に、誹謗中傷のようなネガティブ情報が拡散し、企業に不利益をもたらすこともある。こうした事態を放置すれば、損失は増えるばかり。そんなときのための対策を提供している。
日立情報システムズは、VMware製品を用いた「おてがる仮想化パック」を独自開発して大きな業績を上げた。スモールスタートから基幹システム仮想化まで、幅広いニーズに対応できるのが大きな特徴だ。
VMwareのパートナー向けセールスプログラム「Advantage+」を効果的に活用し、優れた総売上と成約率を達成したことが評価された兼松エレクトロニクス。その成果は、顧客にコストメリットというかたちで還元されている。
日本アイ・ビー・エム人財ソリューションが開催する、VMwareの仮想化製品群を使ったシステムの構築、運用管理のポイントを習得できる講座では、受講者のスキルに合わせたきめ細やかな対応が評判を呼んでいる。
VMwareの可能性に早くから注目し、プラットフォーム戦略を推進してきたNEC。同社は「クラウド指向サービスプラットフォームソリューション」と銘打ち、クラウドに関するさまざまなサービスを打ち出している。
中小企業における仮想化環境の導入を、検証から構築、運用保守までのワンストップメニューでトータルに支える大塚商会。豊富な提案で、顧客企業の信頼を獲得している。
エス・アンド・アイは仮想デスクトップからさらに一歩進んで、セキュリティレベルをより強固にできる「Secured Desktop Cloud」を開発し、金融業界で実績を重ねている。
VMwareのサーバ分野における市場開拓、売り上げ増加などへの貢献が評価された日本ヒューレット・パッカード。同社の新戦略においても、VMwareによる仮想化は重要な技術基盤と位置づけられている。
数多くの「VMware認定プロフェッショナル」資格保有者を育成した富士通エフサス。今後は、社内実践を通じて蓄積したノウハウを基に「クラウドのエフサス」へとさらなる飛躍を目指す。
VMwareの仮想化アプリケーションを活用し、多くの大型仮想化システムの導入を行った富士通。仮想化・クラウド化のモデルとなる意欲的な事例を数多く創出したことが、受賞を引き寄せた。
OEM販売されたVMware製品の売上高などが評価された日本IBM。同社の「IBM System x」は、今日の仮想化プラットフォームとしても、多くのユーザーから選択され、支持されている。
VMware関連事業の実績が際立ったチャネルパートナーとして「Channel Partner of the Year」を受賞した伊藤忠テクノソリューションズ。同社の取り組みは国内外で高い評価を受けている。
「ニューロ・マーケティング」や「エスノグラフィック・マーケティング」など新しいマーケティング手法に注目が集まるなか、プロモーション効果を高めるには、どのようにすればいいのか。阿久津聡・一橋大学大学院教授に聞いた。
販促に悩める企業こそ活用すべき、低コストで効果の上がる手法がヤフー・リスティング広告の「スポンサードサーチ」だ。「スポンサードサーチ」で業績を上げた企業事例を紹介する。
消費行動の最前線であるレジでの時間を「消費者との最良のタッチポイント」と捉え、独自発想のターゲット・マーケティングで急成長を実現しているカタリナマーケティング ジャパン。同社は今年、さらなる進化と変革を実現するという。
「すべての会社にクラウドを。」というコンセプトの下でクラウド市場に本格参入をしたNTTPCコミュニケーションズ。あらゆる企業が手軽に利用できる配慮が随所に施された同社のクラウドサービスを紹介する。
IT活用の新たなかたちとして熱い注目を集めるクラウドサービス。コスト削減や変化への柔軟な対応など多くのメリットが挙げられるクラウドの定義、全体像を再確認すると同時に、活用のポイントを整理する。