週刊ダイヤモンド編集部

第253回
JALとANAの会員争奪大盤振る舞いで消耗戦に
週刊ダイヤモンド編集部
この4月から、JALとANAのマイレージプログラムに異変が起きている。驚くような特典が付くキャンペーンが連発されているのだ。だが、行き過ぎると将来の負債を増やすだけ。消耗戦に陥っている。
JALとANAの会員争奪大盤振る舞いで消耗戦に
10/05/01号
週刊ダイヤモンドの“名物特集”が復活!総力取材でお届けする「日本のゴルフ2010」
週刊ダイヤモンド編集部
読者の皆様、お待たせしました!週刊ダイヤモンドの名物「ゴルフ特集」が、1年半ぶりに復活します。「人気ゴルフ場ランキング」「最近人気のユニークなサービス」など、盛りだくさんの内容でお届けします。
週刊ダイヤモンドの“名物特集”が復活!総力取材でお届けする「日本のゴルフ2010」
第252回
将来の中核事業に大変身?ミサワホームが狙う介護ビジネス
週刊ダイヤモンド編集部
ミサワホームが介護事業子会社・マザアスと風変わりな人事交流を続けている。ミサワの営業や設計担当の社員にヘルパー資格を取得させ、マザアス運営の介護施設で3年間勤務させているのだ。ミサワの狙いは何か?
将来の中核事業に大変身?ミサワホームが狙う介護ビジネス
第251回
生産能力過剰でも値上げする大手炭素繊維メーカーの強気
週刊ダイヤモンド編集部
この4月、炭素繊維市場で約7割のシェアを握る大手炭素繊維メーカー3社がいっせいに値上げに動いた。ゴルフクラブなどスポーツ用途向けが中心で、業界首位の東レが10~15%、帝人子会社の東邦テナックスが約10%、三菱レイヨンが5~20%の値上げを顧客企業に打診している。
生産能力過剰でも値上げする大手炭素繊維メーカーの強気
第85回
11月に日本でAPEC首脳会議開催 議題設定で問われる議長国・日本の力量
週刊ダイヤモンド編集部
11月に日本でAPECの首脳会議が開かれる。焦点はアジア太平洋自由貿易圏に向けての取り組みだが、各国の利害が対立。議長国・日本の舵取りが試される。
11月に日本でAPEC首脳会議開催 議題設定で問われる議長国・日本の力量
第250回
自動車向けの失敗を生かしたTOTOの光触媒事業の意地
週刊ダイヤモンド編集部
TOTOが2007年から発売している「ハイドロテクトカラーコートECO-EX」は外壁に塗布しておくだけで、雨と一緒に汚れを落としてくれる。光化学スモッグや酸性雨の原因になるといわれる窒素酸化物(NOx)も浄化する。
自動車向けの失敗を生かしたTOTOの光触媒事業の意地
第479回
専業主婦はもう借りられない?貸金業法対応で、融資縮小へ
週刊ダイヤモンド編集部
改正貸金業法の完全施行が6月18日に近づいている。大半の消費者金融、カード会社は専業主婦向けの融資を大幅縮小する意向で、専業主婦は「どこからもお金を借りられない」という不安に陥っている。
専業主婦はもう借りられない?貸金業法対応で、融資縮小へ
第249回
パナ・東芝の土俵にシャープ参入LED照明「法人需要」争奪戦
週刊ダイヤモンド編集部
建設中の「東京スカイツリー」のライトアップ用LED照明の受注を競い合った、パナソニックと東芝。これまで、照明市場は“無風”だったが、LEDという新素材が現れたことで、競争環境が激変。シャープも殴りこみをかける。
パナ・東芝の土俵にシャープ参入LED照明「法人需要」争奪戦
第110回
知人のひと言で節水設備事業に参入決定独創的な製品と環境志向で業容は急拡大エコライン会長 加藤 洋
週刊ダイヤモンド編集部
加藤会長は住宅販売会社に14年間勤務したあと、「将来伸びそうだから」という知人のひと言をきっかけに節水ビジネスの「エコライン」を起業。独創性をもとめて商品開発をしている。
知人のひと言で節水設備事業に参入決定独創的な製品と環境志向で業容は急拡大エコライン会長 加藤 洋
第84回
世界の電子書籍市場を支える携帯&女性向けエロ電子マンガ本格電子書籍市場の登場で一転窮地に!
週刊ダイヤモンド編集部
iPadの日本発売を前に、俄然、注目高まる電子書籍。実は、日本は電子書籍の先進国なのだ。牽引車は携帯&女性向けエロ電子マンガ。だが、本格的な端末の登場で、このアダルト路線にも大転換が求められている。
世界の電子書籍市場を支える携帯&女性向けエロ電子マンガ本格電子書籍市場の登場で一転窮地に!
第248回
吉野家、上場以来最大の赤字に安部社長の陣頭指揮で再建急ぐ
週刊ダイヤモンド編集部
吉野家が営業損益、経常損益はBSE(牛海綿状脳症)の発生で牛丼の販売休止を余儀なくされた05年2月期以来、5年ぶりに、それぞれ9億円、5億円の赤字に転落。最終損益は、4期ぶり、上場以来最大の89億円の赤字になった。
吉野家、上場以来最大の赤字に安部社長の陣頭指揮で再建急ぐ
第478回
利上げをものともせず資金流入インド株式市場“不気味”な上昇
週刊ダイヤモンド編集部
インド株式市場の勢いが顕著だ。SENSEX指数は、4月9日まで週間ベースで9週連続上昇。4月7日には一時、心理的な節目とされる1万8000を突破した。その後も反落と反発を繰り返しながら1万8000弱で推移し、約2年ぶりの高値圏となっている。
利上げをものともせず資金流入インド株式市場“不気味”な上昇
10/04/24号
記者の実体験を基に徹底取材! 総力特集「医療・クスリ、介護」の全貌
週刊ダイヤモンド編集部
巨大化の一途を辿る医療・クスリ、介護産業ですが、その裏側はあまり知られていません。読者が気になる医療や介護の現場を、記者の実体験に基づく取材も交えながら、徹底解説します。
記者の実体験を基に徹底取材! 総力特集「医療・クスリ、介護」の全貌
第34回
構造改革スピードで業績格差問われる百貨店経営者の力量
週刊ダイヤモンド編集部
大手百貨店の2009年度決算が相次いで発表された。百貨店事業で100億円の営業利益を超えたのは、早くから構造改革とマーケット対応に取り組んだJ.フロント リテイリングのみだった。経営者の危機意識とリーダーシップが改革スピードに表れている。
構造改革スピードで業績格差問われる百貨店経営者の力量
第247回
アジアで現地のコア人材獲得拡大図る大和証券の次の課題
週刊ダイヤモンド編集部
昨年11月にアジアへの経営資源シフトを決断して以来、現地人材の採用活動を続けてきた大和が、早くもアジアにおける人材獲得で成果を出し始めている。
アジアで現地のコア人材獲得拡大図る大和証券の次の課題
第477回
インスタントコーヒー大転換で安売り商品からの脱却を目論む
週刊ダイヤモンド編集部
コーヒーマシンというと、豆を使ってレギュラーコーヒーを淹れるのが一般的。一方ネスカフェ バリスタは、世界で唯一のインスタントコーヒー用のコーヒーマシンだ。約1万円する同商品の売れ行きは好調である。
インスタントコーヒー大転換で安売り商品からの脱却を目論む
第25回
2011年まで続く円高トレンド 今年は100円前後の円安場面も
週刊ダイヤモンド編集部
ドル安・円高トレンドは2011年まで続くと見ている。しかし今年は、この円高トレンド経路内でしばらく円安になる可能性がある。最初の米利上げへの期待が強まる期間は、微妙にドル高になりやすいからだ。
2011年まで続く円高トレンド 今年は100円前後の円安場面も
第246回
太陽電池生産の堺新工場が稼働それでも消えないシャープの懸念
週刊ダイヤモンド編集部
暗中模索の船出というべきか。3月29日、シャープは薄膜型太陽電池を生産する新工場の稼働を開始した。景況悪化による需要減と円高進行のあおりを受けて生産計画の修正に時間を要し、当初よりもだいぶ遅れての稼動だ。
太陽電池生産の堺新工場が稼働それでも消えないシャープの懸念
第109回
「富山の置き薬」方式で急成長!飲料の価格破壊を仕掛ける革命児阪神酒販社長 檜垣周作
週刊ダイヤモンド編集部
ちょっと風変わりな「自動販売機」が、東京都内のオフィスを中心に増えている。居酒屋などで見かけるガラス引き戸の冷蔵庫から缶コーヒーやペットボトルのミネラルウオーターなどを取り出し、そばに置かれた貯金箱のような小箱に代金を入れる仕組みだ。
「富山の置き薬」方式で急成長!飲料の価格破壊を仕掛ける革命児阪神酒販社長 檜垣周作
第168回
「トヨタに残された最大のリスクについて語ろう」 企業賠償責任の専門家トム・べーカー ペンシルベニア大学教授に聞く
週刊ダイヤモンド編集部
トヨタ・リコール問題に関するメディア報道は鎮静化に向かう一方、集団訴訟が全米各地で起こされている。そこで賠償総額の見通しやトヨタに残されたその他のリスクなどについて、専門家の意見を聞いた。
「トヨタに残された最大のリスクについて語ろう」 企業賠償責任の専門家トム・べーカー ペンシルベニア大学教授に聞く
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