2010.9.10 「頑張ってるね」という声かけが大事――言葉の持つ威力 リーダーは周囲の人たちに対して感謝の気持ちを伝えたり、ねぎらいの言葉をかけるなどして、自ら率先して人に対するリスペクトを実践してください。
2010.9.3 「あなたにだけは言われたくない」そう思われないためのリーダーとしての「あり方」 「あり方(人柄、人格、人となり)」がしっかりしていないリーダー(人間性がなく信頼できない上司)に正論を言われたら、どうですか。 「あなたにだけは言われたくない」と思うのではないでしょうか。
2010.8.27 失敗しない育て方厳しさと優しさのバランスは「6:4」 育成に関しては、2つの柱があります。それは、ティーチングとコーチングという柱です。今回は失敗しないコーチングの流れを解説します。
2010.8.20 人を育てるのに“近道”はない「桃栗3年、柿8年」――果樹園の法則 ティーチングの基本は「厳しく」です。辞められるのでは…と甘やかして育てるのではなく、「愛情を持って厳しく」育てた方が辞めていく社員は少ないようです。
2010.8.13 怒られているうちが華愛の反対語は憎しみではなく無関心 なぜ私だけが休めない!?なぜ私だけが毎晩のように飲み屋に連れて行かれるのか!?今思えば、目をかけてもらった感謝の気持ちばかりが生まれます。上司に野放しにされたら仕事もなくなります。
2010.8.6 意地悪をされて嘆くだけでは成長しないそこからどう動くかで親密度が決まる ビジネスにおけるゴールデンエイジ(入社1~2年目)には、業務の具体的な内容(「やり方」や「方法」)はもちろんのことですが、その前(または、それと同時)に「あり方」「心構え」「あらゆる業務に共通する基礎知識」といったビジネスの基本や常…
2010.7.30 人事異動で無能社員に!?ベテラン中堅社員は「年をとった新入社員」 人事異動で新しい部署に就いた中堅社員は「なぜ異動させられたのか」という理由を説明されないとモチベーションが上がらない人が多いようです。彼らのことを「年をとった新入社員」とみなし、まずは「教えること」から始めてください。
2010.7.23 初心忘るべからずデキる人は言っている3つの言葉 業績が悪い企業ほど風紀が乱れています。まずは挨拶が返ってこないことから始まります。社員の服装の乱れも気になります。モラルの低下も象徴的です。その代表格は喫煙場所以外での喫煙になります。
2010.7.16 企業イメージは社員の第一印象で決まる最低でも“挨拶”はできる人間に育てよう! 私は、まずは挨拶を徹底してほしいと思っています。なぜなら、年齢を問わず、挨拶ができない大人が急増しているからです。挨拶の重要性を説くリーダーは多いのですが、では重要性を説いている本人が実際にできているかというと、意外とできていない…
2010.7.9 “俺様”への道にブレーキ若手社員に徹底的に基本を叩き込もう!! 「ゴールデンエイジ」という言葉をご存じですか。「ゴールデンエイジ」とは、最近、スポーツ指導の世界で頻繁に使われるようになっている言葉です。私は、ビジネスにおけるゴールデンエイジは入社1~2年目だと確信しています。
2010.7.2 仕事はできなくても口だけは一人前!上司の悪口で傷を舐め合う仲良しクラブ 「被害者意識の強い人」は群れの中に身を投じることによって、居心地のよさを体験します。彼らの根底には、「決して自分は悪くない」という考えが横たわっています。そして傷を舐め合うのです。
2010.6.25 モンスターペアレントに育てられ怖いものなしに!?“尊敬”を忘れた若手社員 若手社員は口をそろえて「経験を積めば積極的に行動できる」と言いますが、あえて経験を積もうともしない。一方でインターネットなどにより知識だけは頭に詰め込んでいる。でも知識という在庫を抱えすぎて身動きがとれなくなっているような気がしま…
2010.6.18 「誰もボクをわかってくれない」“平等”に育ち、努力も勝つことも知らない世代 2003年にリリースされてヒットしたSMAPの「世界に一つだけの花」。しかし、「ナンバーワンにならなくてもいい、もともと特別なオンリーワン」という考えをビジネスの現場に持ち込まれたら、ビジネスリーダーはたまったものではありません。
2010.6.11 今の若手育成方法は間違っていませんか?――「俺様社員」は金の卵!? 自分はできると思い込み、自分のことは棚に上げて不満ばかりの若手…あなたのまわりに「俺様社員」はいませんか?実は彼らは育て方によっては大化けする金の卵かもしれません。彼らの育成方法やマネジメント方法をご紹介させていただきます。