内田和俊

人材育成コンサルタント、ビジネスコーチ

1968年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。SYPシステム専任講師。ビジネスコーチとして、また人材育成コンサルタントとして、様々な企業で階層別研修やコンサルティングを実施。1年間で約1万人に集合研修、500人に個人セッションを行っている。著書に『レジリエンス入門』(ちくまプリマー新書)、『仕事耳を鍛える』(ちくま新書)、『10代の「めんどい」が楽になる本』(KADOKAWA)、『最強チームのつくり方』(日経ビジネス人文庫)、『ちょっとした言葉グセを直すだけで、あなたの人生は変えられる!』(東洋経済新報社)ほか多数。

「1on1」が空回りする職場の悲劇、これって意味あるの?若手社員の“5つの本音”が胸に刺さる…
内田和俊
近年、多くの企業が取り入れている「1on1面談」。適切に実施できれば、若手社員の悩みを解決に導く取り組みだが、ほとんどの場合あまり機能していないという。ビジネスコーチの内田和俊氏が携わったJFEエンジニアリングでの事例を踏まえつつ、改善策を提示する。※本稿は、内田和俊『実践! 新社会人のキホン』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。
「1on1」が空回りする職場の悲劇、これって意味あるの?若手社員の“5つの本音”が胸に刺さる…
食事を奢ってもらったら「ごちそうさま」を何回言うべき?上司をイラつかせる若手の“悪気ない非常識”【ビジネスコーチが指南】
内田和俊
社会人になったら組織内で実践すべきことを、ビジネスコーチの内田和俊氏がアドバイス。上司や先輩とのコミュニケーションの取り方をはじめ、報連相の重要性について解説する。※本稿は、内田和俊『実践! 新社会人のキホン』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。
食事を奢ってもらったら「ごちそうさま」を何回言うべき?上司をイラつかせる若手の“悪気ない非常識”【ビジネスコーチが指南】
ダメ社員を量産する「シャンシャン研修」の実態、 日本企業が国際競争力を失った背景に納得しかない!
内田和俊
人材育成への取り組みは、各企業の今後の成長を占うバロメーターになる。にもかかわらず、日本企業の“研修”の多くはお粗末な内容が多いという。日本企業の競争力にも影響を及ぼす社員研修の実態についてビジネスコーチの内田和俊氏が解説。※本稿は、内田和俊『実践! 新社会人のキホン』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。
ダメ社員を量産する「シャンシャン研修」の実態、 日本企業が国際競争力を失った背景に納得しかない!
最終回
部下の変化は表れにくい!?育て方に自信と誇りを持ちましょう
内田和俊
本連載は今回で最終回です。最後の最後に皆さんに、とても残念なお知らせと朗報があります。
部下の変化は表れにくい!?育て方に自信と誇りを持ちましょう
第14回
「頑張ってるね」という声かけが大事――言葉の持つ威力
内田和俊
リーダーは周囲の人たちに対して感謝の気持ちを伝えたり、ねぎらいの言葉をかけるなどして、自ら率先して人に対するリスペクトを実践してください。
「頑張ってるね」という声かけが大事――言葉の持つ威力
第13回
「あなたにだけは言われたくない」そう思われないためのリーダーとしての「あり方」
内田和俊
「あり方(人柄、人格、人となり)」がしっかりしていないリーダー(人間性がなく信頼できない上司)に正論を言われたら、どうですか。 「あなたにだけは言われたくない」と思うのではないでしょうか。
「あなたにだけは言われたくない」そう思われないためのリーダーとしての「あり方」
第12回
失敗しない育て方厳しさと優しさのバランスは「6:4」
内田和俊
育成に関しては、2つの柱があります。それは、ティーチングとコーチングという柱です。今回は失敗しないコーチングの流れを解説します。
失敗しない育て方厳しさと優しさのバランスは「6:4」
第11回
人を育てるのに“近道”はない「桃栗3年、柿8年」――果樹園の法則
内田和俊
ティーチングの基本は「厳しく」です。辞められるのでは…と甘やかして育てるのではなく、「愛情を持って厳しく」育てた方が辞めていく社員は少ないようです。
人を育てるのに“近道”はない「桃栗3年、柿8年」――果樹園の法則
第10回
怒られているうちが華愛の反対語は憎しみではなく無関心
内田和俊
なぜ私だけが休めない!?なぜ私だけが毎晩のように飲み屋に連れて行かれるのか!?今思えば、目をかけてもらった感謝の気持ちばかりが生まれます。上司に野放しにされたら仕事もなくなります。
怒られているうちが華愛の反対語は憎しみではなく無関心
第9回
意地悪をされて嘆くだけでは成長しないそこからどう動くかで親密度が決まる
内田和俊
ビジネスにおけるゴールデンエイジ(入社1~2年目)には、業務の具体的な内容(「やり方」や「方法」)はもちろんのことですが、その前(または、それと同時)に「あり方」「心構え」「あらゆる業務に共通する基礎知識」といったビジネスの基本や常識も教える必要があります。
意地悪をされて嘆くだけでは成長しないそこからどう動くかで親密度が決まる
第8回
人事異動で無能社員に!?ベテラン中堅社員は「年をとった新入社員」
内田和俊
人事異動で新しい部署に就いた中堅社員は「なぜ異動させられたのか」という理由を説明されないとモチベーションが上がらない人が多いようです。彼らのことを「年をとった新入社員」とみなし、まずは「教えること」から始めてください。
人事異動で無能社員に!?ベテラン中堅社員は「年をとった新入社員」
第7回
初心忘るべからずデキる人は言っている3つの言葉
内田和俊
業績が悪い企業ほど風紀が乱れています。まずは挨拶が返ってこないことから始まります。社員の服装の乱れも気になります。モラルの低下も象徴的です。その代表格は喫煙場所以外での喫煙になります。
初心忘るべからずデキる人は言っている3つの言葉
第6回
企業イメージは社員の第一印象で決まる最低でも“挨拶”はできる人間に育てよう!
内田和俊
私は、まずは挨拶を徹底してほしいと思っています。なぜなら、年齢を問わず、挨拶ができない大人が急増しているからです。挨拶の重要性を説くリーダーは多いのですが、では重要性を説いている本人が実際にできているかというと、意外とできていないのが現状です。
企業イメージは社員の第一印象で決まる最低でも“挨拶”はできる人間に育てよう!
第5回
“俺様”への道にブレーキ若手社員に徹底的に基本を叩き込もう!!
内田和俊
「ゴールデンエイジ」という言葉をご存じですか。「ゴールデンエイジ」とは、最近、スポーツ指導の世界で頻繁に使われるようになっている言葉です。私は、ビジネスにおけるゴールデンエイジは入社1~2年目だと確信しています。
“俺様”への道にブレーキ若手社員に徹底的に基本を叩き込もう!!
第4回
仕事はできなくても口だけは一人前!上司の悪口で傷を舐め合う仲良しクラブ
内田和俊
「被害者意識の強い人」は群れの中に身を投じることによって、居心地のよさを体験します。彼らの根底には、「決して自分は悪くない」という考えが横たわっています。そして傷を舐め合うのです。
仕事はできなくても口だけは一人前!上司の悪口で傷を舐め合う仲良しクラブ
第3回
モンスターペアレントに育てられ怖いものなしに!?“尊敬”を忘れた若手社員
内田和俊
若手社員は口をそろえて「経験を積めば積極的に行動できる」と言いますが、あえて経験を積もうともしない。一方でインターネットなどにより知識だけは頭に詰め込んでいる。でも知識という在庫を抱えすぎて身動きがとれなくなっているような気がします。
モンスターペアレントに育てられ怖いものなしに!?“尊敬”を忘れた若手社員
第2回
「誰もボクをわかってくれない」“平等”に育ち、努力も勝つことも知らない世代
内田和俊
2003年にリリースされてヒットしたSMAPの「世界に一つだけの花」。しかし、「ナンバーワンにならなくてもいい、もともと特別なオンリーワン」という考えをビジネスの現場に持ち込まれたら、ビジネスリーダーはたまったものではありません。
「誰もボクをわかってくれない」“平等”に育ち、努力も勝つことも知らない世代
第1回
今の若手育成方法は間違っていませんか?――「俺様社員」は金の卵!?
内田和俊
自分はできると思い込み、自分のことは棚に上げて不満ばかりの若手…あなたのまわりに「俺様社員」はいませんか?実は彼らは育て方によっては大化けする金の卵かもしれません。彼らの育成方法やマネジメント方法をご紹介させていただきます。
今の若手育成方法は間違っていませんか?――「俺様社員」は金の卵!?
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