
熊坂仁美
第254回
次に来るソーシャルメディアは何か。誰もが知りたいそのヒントが、3月に開催されたサウス・バイ・サウスウエストにあった。人探しアプリ「Highlight」と「Pinterest」が要注目だ。

第10回
ファンの数、なんと46万人。ソーシャルの波に乗り快進撃を続けるアパレルブランドの「次なる一手」
Facebook活用ではダントツの実績と知名度を持つファッションブランドsatisfaction guaranteed(サティスファクション・ギャランティード)。「続・集客革命~Facebookのビジネス活用法」連載の締めくくりは、satisfaction guaranteedを運営する株式会社エスワンオー・佐藤俊介社長の「今」をインタビューした。

第9回
車でしか行けない長野の小さなカレー店はどうやってFacebookで集客をしたのか
地方都市に行くと、「田舎でFacebookを活用するにはどうしたらいいのでしょうか」という質問をよくいただく。無料で使えるFacebookを集客に活用したい、という期待は、首都圏よりもむしろ地方のほうが大きいと感じる。今回は、長野県飯田市の田んぼに囲まれたカレー屋さんの集客成功例をご紹介する。

第8回
話題の無料集客サービス「チェックインクーポン」の今とこれから
6月始め、Facebookの「チェックインクーポン」サービスがオープンした。店舗運営者にとっては直接集客につながるサービスとして大きな話題を呼んでいる。今回は、サービス開始から約2ヵ月を迎えたチェックインクーポンの今、そして今後について取り上げる。

第7回
Facebookの新しい機能「ビデオ電話」で何が変わるのか!
Facebookのビジネス活用は集客だけでなく、実はもう一つ「コミュニケーション」という重要な側面がある。今回は、話題の新しい機能「ビデオ電話」を中心に、ビジネスにおける連絡ツールとしてのFacebookについて解説したい。

第6回
大分の小さな製造業の会社はなぜFacebookで次々に受注を決められるのか?
Facebookと相性が良いのはBtoB(法人向け)よりBtoC(消費者向け)。ファンを集めやすいのは食品やファッションなど消費者に直接アピールするページと感じている人は多い。まして製造業とFacebookは縁遠いように思われているが、今回紹介するのはそのイメージを見事に覆してくれる例だ。

第5回
Facebookを使い、世界進出を狙うコスプレ衣装のオーダーメイド専門店
「漫画」と並び英語の固有名詞になっている「コスプレ」。海外で人気のある日本文化の1つだ。今回は、専任スタッフを雇用してFacebookで海外向けのビジネスをスタートさせたコスプレ衣装専門店のケースを紹介する。

第4回
Facebookでソーシャル戦略を成功させているNPO法人の秘密
今回はNPO法人のFacebook活用をご紹介する。Facebook、そしてソーシャルメディアを使って組織の認知度を上げていくためには、具体的に何をどのように行っていったら良いのだろうか。

第3回
なぜ、あのPRコンサルタントは仕事依頼の3割がFacebook経由になったのか
企業利用が進むFacebookだが、個人で仕事をするコンサルタントや士業、専門家などにとっても、Facebookは絶好の集客ツールとなる。今回は Facebookから仕事がどんどん舞いこんでいるというPRコンサルタントに「個人がFacebookで成功する秘訣」について詳しく聞いた。

第2回
売上が3.5倍になった企業はFacebookをどう使っているか
売上が3.5倍になった企業はFacebookをどう使っているか。ソーシャルメディアを使った集客のお手本というべき先端事例から、集客の流れの作り方を学ぶ。「コンテンツをどう作ればいいか」「ブログから大量の見込み客が流れるためには」集客のポイントを解説する。

第1回
なぜFacebookのファンは増えないのか
日本でもユーザーが300万人を突破し、フェイスブックページをビジネス目的で使う人・企業も増えてきた。ところが、なかなかファンが増えず苦戦している個人・企業は多い。「フェイスブックをはじめたけど、活用法がよくわからない」「集客をしようとしているのだけれど、ファンが一向に増えない」とお悩みの方のためにFacebookの実践研究家・熊坂仁美氏が具体的なノウハウを伝授します。

第10回(最終回)
Facebookファンページを作ったものの、なかなかファンが増えていかない。どうしたらいいだろうか、という質問をよくいただく。その場合におすすめしているのが「イベントを立てること」である。

第9回
2011年は、日本における「Facebook元年」「ソーシャルメディア元年」と言われている。では具体的に何が起きるのだろうか。米Socialmedia Examinerの記事「ソーシャルメディアのプロ30人に聞いた30の予言」を紹介する。

第8回
携帯キャリアから続々と新機種が発表されるスマートフォン。2011年、このスマートフォンの普及とともに、大きな注目を集めるのが位置情報サービスだ。Facebookも「スポット」というサービスをこの秋スタートした。

第7回
ソーシャルメディアと動画は相性が良い。人気コンテンツであるだけでなく訴求効果も高いからだ。Facebookにおいても、商品説明やプレゼンテーションなどに活用している企業が多い。しかしここにきて、さらに一歩踏み出した動画の使い方をする企業が現れている。

第6回
これまで4つの業態別ファンページを見てきたが、最後は「企業ブランディング」のためのファンページを前後編に分けて見ていきたい。海外企業でFacebookファンページに注力しているのは、何といっても消費者向けの製品・サービスを提供する企業である。

第5回
今回見ていくのは、著者・作家、政治家、俳優、アスリート、ブロガーなど「個人ブランド」で仕事をしている人のためのファンページ。海外では非常に多く見られるものだ。そのノウハウに学んでみよう。

第4回
業態別ファンページ活用法の第2回は「通販型ビジネス」。インターネットで完結するビジネスでは、ファンページをどう活用していけばよいのか。事例を見ながら探っていきたい。

第3回
今回から、Facebookの「ファンページ」活用法について、4つの業態ごとに見ていく。店舗や施設を構える「ローカル型」、ネットで完結する「通販型」、著者などの「個人ブランド型」、イメージ優先の「企業ブランド型」である。まずはラスベガス最大のホテルを例に、ローカル型を検証した。

第2回
Facebookがきっかけで、シンガポールに支店を出しアジア進出を果たしたアパレルブランドsatisfaction guaranteed。前編ではその成功要因を探った。後編では、同ブランドを展開するエスワンオー代表取締役の佐藤俊介氏へのインタビューをお届けする。
