和合亮一

1968年、福島市生まれ。現代詩人として活躍しつつ、国語教師として高校の教壇に立つ。第1詩集『After』で第4回中原中也賞受賞。第4詩集『地球頭脳詩篇』で第47回晩翠賞受賞。2011年3月11日の東日本大震災以降、ツイッター上で詩を投稿し、『詩の礫』(徳間書店)、『詩ノ黙礼』(新潮社)、『詩の邂逅』(朝日新聞出版社)を3冊同時刊行。これらの作品は「つぶてソング」「貝殻のうた」他、楽曲にもなる。最新作『詩の礫 起承転転』(徳間書店)を2013年3月に刊行。
オフィシャルウェブサイト:http://wago2828.com/
Twitter:@wago2828
心の記録を続けることで記憶をつくりたい「結」のない福島のいまを伝え続ける【詩人・和合亮一×社会学者・開沼博】
権威で後退させられた詩人としての直感 自分のモノサシで等身大の違和感を伝えたい 【詩人・和合亮一×社会学者・開沼博】
42年間の経験では震災を語れないTwitterでありのままを紡ぐ詩人の想い【詩人・和合亮一×社会学者・開沼博】

アクセスランキング

  • 最新
  • 昨日
  • 週間
  • 会員