
2019.8.22
古賀史健さんが『SHIFT:イノベーションの作法』著者の濱口秀司さんに訊く「なぜ「本」ではなく「論文集」なのか」
なぜ「本」ではなくて、「論文集」なのか……? 『20歳の自分に受けさせたい文章講義』(星海社新書)『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え(ダイヤモンド社、共著)などベストセラーを次々送り出すライターの古賀史健さんが、『SHIF…
濱口秀司(はまぐち・ひでし)
シリアル・イノベータ―の先駆けとして知られる濱口秀司さん初の著作『SHIFT:イノベーションの作法』がついに登場!
★『SHIFT』公式ホームページもオープン!
ちきりんさんや石黒浩さん(大阪大教授)など多士済々の感想文や、「立ち読み」コーナーも!
京都大学工学部卒業後、松下電工(現パナソニック)に入社。R&Dおよび研究企画に従事後、全社戦略投資案件の意思決定分析を担当。1993年、日本初企業内イントラネットを高須賀宣氏(サイボウズ創業者)とともに考案・構築。1998年から米国のデザイン会社、Zibaに参画。1999年、世界初のUSBフラッシュメモリのコンセプトをつくり、その後数々のイノベーションをリード。パナソニック電工米国研究所上席副社長、米国ソフトウェアベンチャーCOOを経て、2009年に戦略ディレクターとしてZibaに再び参画。現在はZibaのエグゼクティブフェローを務めながら自身の実験会社「monogoto」を立ち上げ、ビジネスデザイン分野にフォーカスした活動を行っている。 B2CからB2Bの幅広い商品・サービスの企画、 製品開発、R&D戦略 、価格戦略を含むマーケティング、工場の生産性向上、財務面も含めた事業・経営戦略に及ぶまで包括的な事業活動のコンサルティングを手掛ける。ドイツRedDotデザイン賞審査員。米国ポートランドとロサンゼルス在住。
2019.8.22
なぜ「本」ではなくて、「論文集」なのか……? 『20歳の自分に受けさせたい文章講義』(星海社新書)『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え(ダイヤモンド社、共著)などベストセラーを次々送り出すライターの古賀史健さんが、『SHIF…
2019.8.21
読み手が持つべきは、解決したい課題と、世を良くしたいというパッションだけ……!? 「人と地球を健康にする」というスローガンのもと、ミドリムシ(学名ユーグレナ)の培養技術をもとに、健康食品や化粧品の開発、バイオ燃料の研究を進めるユー…
2019.8.13
ラグビーワールドカップが目前に迫り、新国立競技場の建設案を巡るすったもんだも、すっかり過去のことになりました。もちろん、問題を蒸し返すのが目的ではなく、あれほど迷走を極める課題について、どのようなフレームワークで代替案を発想しうる…
2019.8.8
シリアル・イノベーターの先駆けである濱口秀司さんの論文集『SHIFT:イノベーションの作法』を、多士済々はどのように読んでくださったのか。今回は、日本科学未来館の展示企画を年間何本も手掛ける内田まほろさんと、インターネット系のサービス…
2019.8.5
USBフラッシュメモリや、マイナスイオンドライヤーのコンセプト設計などで知られる、世界的なビジネスデザイナーの濱口秀司さんが、今の若い人に薦める就職先とは?そして、これまで800以上のプロジェクトを手がけてきたなかで、今も教訓となってい…
2019.8.2
小回りのきくスタートアップや、あらゆる頭脳とお金が集まるシリコンバレーよりも、大企業のほうがイノベーションを起こしやすい!? USBフラッシュメモリや、マイナスイオンドライヤーのコンセプト設計などで知られる、世界的なビジネスデザイナー…
2019.8.1
USBフラッシュメモリや、マイナスイオンドライヤーのコンセプト設計などで知られる、世界的なビジネスデザイナーの濱口秀司さんには、世界中からオファーが殺到する。そのなかで引き受ける仕事の条件とは? そして、ビジネスの成功基準としてもっ…
2019.7.30
根っからの事業家である亀山啓司DMM.comグループ会長は、USBフラッシュメモリなどのコンセプト設計などで知られるシリアル・イノベーター濱口秀司さんの論文集『SHIFT:イノベーションの作法』をどのように読んでくださったのか? 亀山会長に、「…
2019.7.25
古今東西のイノベーションに通じる、元WIRED編集長で黒鳥社コンテンツ・ディレクターの若林恵さんは、シリアル・イノベーター濱口秀司さんの論文集『SHIFT:イノベーションの作法』をどのように読んでくださったのか。若林さんが「この論集で(特に…
2019.7.22
世界で活躍するシリアルイノベーター、濱口秀司さんの論文集『SHIFT:イノベーションの作法』を、みなさんはどのように読んでくださったのか。今回うかがうのは、尾原和啓さん。発売当日に「めちゃくちゃ目ウロコ。イノベーションに関して、ここま…
2019.7.18
世界で活躍するシリアルイノベーター、濱口秀司さんの論文集『SHIFT:イノベーションの作法』を、みなさんはどのように読んでくださったのか? 今回お尋ねするのは経営ストラテジストの坂之上洋子さん。濱口さんとは共通のビジネススタイルがあり…
2019.7.16
世界で活躍するシリアルイノベーター、濱口秀司さんの論文集『SHIFT:イノベーションの作法』を、みなさんはどのように読んでくださったのか。今回うかがうのは、予防医学研究者の石川善樹さんです。濱口さんに私淑し、次に論文集を出すときは「僕…
2019.7.12
世界で活躍するシリアルイノベーター、濱口秀司さんの論文集『SHIFT:イノベーションの作法』を、みなさんはどのように読んでくださったのか。濱口さんをよく知る、これまた気鋭の皆さんに感想を伺って、リレー方式でご紹介していきます。この論文…
2019.7.10
世界で活躍するシリアルイノベーター、濱口秀司さんの論文集『SHIFT:イノベーションの作法』を、みなさんはどのように読んでくださったのか。濱口さんをよく知る、これまた気鋭の皆さんに感想を伺って、リレー方式でご紹介していきます。この論文…
2019.6.28
偶然のひらめきや一部の天才に頼らずに革新をもたらす「イノベーションの作法」とは? シリアル・イノベーターの先駆けである濱口秀司さんは、企業が非連続的な変化をうみだすには、既存の事業領域やメンバーで新たな商品・サービスを提供する「SH…
2019.6.27
商業資本主義、産業資本主義、情報資本主義につづき、発想資本主義という第四の時代に突入した、というビジネスデザイナーの濱口秀司さん。発想資本主義では、日本人が勝てる、と断言します。その差別化要因とは?(本記事の内容は、6/27発売の濱口…
2019.6.26
シリアル・イノベータ―の先駆けとして知られる濱口秀司さん。初の著作として、『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』連載論文集がいよいよ発売されます。この連載でも取り上げたテーマのひとつであり、読者からの問い合わせも多かったイノベ…
2013.11.29
ダイナミックフレームワーキングにおける目的、範囲、切り口の中で、切り口は重要な役割を果たします。なぜなら、切り口こそがイノベーションのコンセプトに直結するからです。さまざまな切り口を丁寧に見ていくことで、イノベーションにつながるフ…
2013.11.22
実は、ダイナミックフレームワーキングのルールはとても単純です。目的、範囲、切り口の3つを扱うという意識を持って、それぞれが影響し合って変わっていくことを感じながら、3つをジャグリングし続けます。そのルールを続けていけば、イノベーショ…
2013.11.15
ビジネスに革新をもたらすものとしてイノベーションの必要性は強く認識されていますが、体系だった方法論は今までないとされてきました。しかし実際には、業界の常識を打ち破る製品やサービスをいくつも生み出すことが可能です。本連載ではその方法…
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