濱口秀司

濱口秀司(はまぐち・ひでし)

2019年6月27日発売!4,500円税別

シリアル・イノベータ―の先駆けとして知られる濱口秀司さん初の著作『SHIFT:イノベーションの作法』がついに登場!

『SHIFT』公式ホームページもオープン!
ちきりんさんや石黒浩さん(大阪大教授)など多士済々の感想文や、「立ち読み」コーナーも!

京都大学工学部卒業後、松下電工(現パナソニック)に入社。R&Dおよび研究企画に従事後、全社戦略投資案件の意思決定分析を担当。1993年、日本初企業内イントラネットを高須賀宣氏(サイボウズ創業者)とともに考案・構築。1998年から米国のデザイン会社、Zibaに参画。1999年、世界初のUSBフラッシュメモリのコンセプトをつくり、その後数々のイノベーションをリード。パナソニック電工米国研究所上席副社長、米国ソフトウェアベンチャーCOOを経て、2009年に戦略ディレクターとしてZibaに再び参画。現在はZibaのエグゼクティブフェローを務めながら自身の実験会社「monogoto」を立ち上げ、ビジネスデザイン分野にフォーカスした活動を行っている。 B2CからB2Bの幅広い商品・サービスの企画、 製品開発、R&D戦略 、価格戦略を含むマーケティング、工場の生産性向上、財務面も含めた事業・経営戦略に及ぶまで包括的な事業活動のコンサルティングを手掛ける。ドイツRedDotデザイン賞審査員。米国ポートランドとロサンゼルス在住。

古賀史健さんが『SHIFT:イノベーションの作法』著者の濱口秀司さんに訊く「なぜ「本」ではなく「論文集」なのか」
ユーグレナの永田副社長に聞く「社会を変える本当のイノベーションを、世の中に実装するための本だ」
「新国立競技場」建設案をお題として考える:問題の本質から「強制発想」するイノベーション発想のアプローチ
日本科学未来館キュレーター内田まほろさんと、起業家けんすうさんは、『SHIFT:イノベーションの作法』をどう読んだか?
若林恵さんに聞く「イノベーションを考えるとき、わたしたち凡人は、アタマを使う場所をたいてい間違える」
濱口秀司さんに聞く「イノベーション人材の教育法」:「教える」なんておこがましい。自分を殺せる刺客を作れ
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