2020.8.29 医師のキャリア激変!近未来は女医急増、仕事の「おいしさ」は消滅 女子学生も著名人も医学部受験を目指すなど、今医学部人気が熱い。だが、実際に受験を突破した後の医師のキャリアパスはどうなるのか。フリーランス麻酔科医、筒井冨美氏が医学部人気とその後の医師の働き方について解説する。
2020.7.13 世代間搾取「老害医師」や同僚搾取「ゆるふわ医師」が引き起こす医療現場の疲弊 既得権益にしがみつき、下の世代から搾取する“おじいちゃん医師”たち、コスパ重視で同僚たちから搾取する“ゆるふわ医師”たち……。医療現場を疲弊させている“戦犯”は一体誰なのか。一匹狼のフリーランス女医が、医療界が抱える構造問題の本質…
2020.7.13 前代未聞!なぜコロナ禍なのに日本で“医師余り”が続出したのか 未曽有のパンデミックが起こったとき、現場では一体何が起こったのか。お涙ちょうだいメディアが決して報道しない医療界の真実を、一匹狼のフリーランス女医が赤裸々に暴く。
2018.5.16 『ドクターX』現実化、医療現場はもはやフリー医師なしに回らない 2012年夏のある日、ブログを見た某テレビドラマ制作会社から私宛にメールが届いた。「フリーランス女医を主人公にしたドラマを考えているので、取材させてほしい」という。
2018.5.15 私が月給14万円の医局員から年収3000万円のフリーランス医師になった訳 2004年4月、新研修医制度(医師初期臨床研修マッチング制度)が始まり医局制度は大きな転換期を迎えた。この制度変更をきっかけに、封建的な大学病院を嫌って、大学病院以外で研修する新人、都会の市中病院に就職する若手が増えた。これが大学医局…
2018.5.12 医師の集団辞職が大学病院で多発する理由 医師たちを掌握してきた大学医局が崩壊の危機に陥り、医局に属さないフリーランス医師が稼ぎまくる――。現実の医療現場も、テレビドラマのように、あるいはそれ以上にドラマチックだ。腕一本勝負で年収3000万円を稼ぎ、「私、失敗したら辞めるので…