島野美穂
かつて芸能人の副業といえば、知名度や資金力を生かした飲食店経営や不動産投資が主だった。ところが近年では、自分の個性を生かしたユニークな副業が増えており、その考え方は、我々一般人にも働き方、生き方のヒントをくれるものが多数ある。経営コンサルタントの新井健一氏に話を聞いた。

「寝る前の時間は、最も無駄にできない」と語るのは、NASDAQに上場している外資系IT企業「ライブパーソン(LivePerson)」の日本法人代表として働く傍ら、多数のビジネス書籍を出版する金田博之氏。寝る前の過ごし方次第では、仕事で酷使した脳を休めるとともに、次の日にスッキリ目覚めて新しい気持ちで仕事に取り組むことができるのだという。その秘訣を金田氏に聞いた。

あなたは、仕事のストレスをどのように発散しているだろうか。アルコールが息抜きという人もいれば、とにかく寝るに限るという人もいるだろう。さまざまな方法があるなかで、金田氏イチオシのストレス発散法は、なんとカラオケ。歌うことで仕事のパフォーマンスを高めているというが、一体どうやって? NASDAQに上場している外資系IT企業「ライブパーソン(LivePerson)」の日本法人代表として働く傍ら、多数のビジネス書籍を出版する金田博之氏に、驚くべきカラオケの効果について聞いた。

朝イチに重要なミーティングや商談があると、1日のスタートとしてはいいが、昼休憩を挟んだ際に、集中力が切れてしまうということはないだろうか。実は、午後のパフォーマンスを上げるための「昼休憩」にはコツがあるのだ。

ビジネスマンにとって人脈はかけがえのない財産。いざというときにコミットしやすい人脈を作っておけば、仕事で有利になるのは間違いない。しかし、ノープランで交流会やセミナーに参加しても、いい出会いやつながりは得られない。人脈構築には、ある“秘策”があるのだ。大手製造企業でサラリーマンとして働きながら、多くのビジネス書籍も出版している金田博之氏に話を聞いた。

ネットで検索すればどんな情報でも手に入るようになった今、どれだけ短時間で質のいい情報を集められるかが仕事のデキを大きく左右する。とはいえ、膨大な情報を1人でさばききるのは現実的ではない。ではどうするか。人を使えばいいのだ。NASDAQに上場している外資系IT企業「ライブパーソン(LivePerson)」の日本法人代表として働く傍ら、多数のビジネス書籍を出版する金田博之氏に聞いた。

デキるビジネスマンは、人とのコミュニケーションもスマート。相手とすぐに打ち解け、スムーズに本題に入ることができる。しかし、それはコミュニケーション能力の高さだけが関係しているのではない。ごく普通の人であっても、地道な努力と意識の持ち方でできることだという。大手メーカーでサラリーマンとして働く傍ら多数のビジネス書を出版する、金田博之氏が実践しているコミュニケーション術を聞いた。

ベンチャー企業や外資系企業でしばしば行われているのが、スタンディング・ミーティング。その名の通り立ったまま会議を行うことで、メンバーの集中力が高まり、座っているときよりも創造的なアイデアが出やすいといわれている。大手メーカーでサラリーマンとして働く傍ら、多数のビジネス書を出版する金田博之氏も、会議は当然スタンディング・ミーティングだという。生産性が上がるスタンディング・ミーティングのコツを聞いた

仕事がルーティンになると、新たな発想は生まれない。それどころか、同じような毎日が続くことにうんざりし、仕事への意欲も低下しかねない。こうした状況を打破するには、今まで当たり前にやってきたやり方を見直す必要がある。では、仕事がデキるビジネスマンは、我々と何が違うのか。大手メーカーでサラリーマンとして働く傍ら、多数のビジネス書を出版する金田博之氏に話を聞いた。

小池都知事が東京圏内の満員電車ゼロを公約に掲げたのはおよそ2年前のこと。しかし、朝の通勤ラッシュが劇的に変化したという話は一向に聞こえてこない。満員電車撲滅の夢は、机上の空論に終わったのだろうか? 鉄道ライターの杉山淳一氏に話を聞いた。
