永瀬隼介

作家

1960年、鹿児島県溝辺町(現霧島市)生まれ。週刊誌記者を経て1991年、フリージャーナリストとして独立。おもに犯罪ノンフィクションを手がける。2000年、『サイレント・ボーダー』(文春文庫)で小説家デビュー。他の小説作品に『閃光』(角川文庫、2010年に映画化)、『カミカゼ』(幻冬舎文庫)、『悔いてのち』(光文社文庫)、『凄腕』(文藝春秋)など。ノンフィクション作品としては『19歳
一家四人惨殺犯の告白』『疑惑の真相
「昭和」8大事件を追う』(以上、角川文庫)などがある。本作『特捜投資家』は、ノンフィクション・クライムノベルの名手・永瀬氏の新境地。

スーパー起業ウーマンを自称するグラマラスなクール美女の正体は、成功した男たちを渡り歩く「サクセスジャンキー」
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