幡野広志
「おもしろい人が撮る写真はおもしろい」写真とビジネスに共通するAI時代を生き抜く鍵とは?
どんなに技術があっても、つまらない人が撮る写真は、つまらない。逆に素人でも、おもしろい人はいきなりいい写真が撮れたりする。写真でもビジネスでも重要なのは、その人が「おもしろい人」であるかどうか。そこにAI時代を生き抜く鍵がある。

がんばりすぎていた写真家が「仕事に自分のすべてを注ぎ込まないほうがいい」と心底思うワケ
「仕事に自分のすべてを注ぎ込まないほうがいい」。写真家・幡野広志が若い頃のハードワークを振り返り、仕事だけに自分を捧げる危うさを語る。仕事を唯一のアイデンティティにせず、趣味や生き方にもバランスを持つことで、人生は豊かになる。仕事や趣味との適切な距離感を持ち、限られた時間と健康をどう使うべきかを考える。

余命宣告を受けた写真家が今になって思い出す「樹海の自殺志願者」の言葉
余命宣告された写真家の幡野広志氏が、2歳の息子に生と死についての考え方を伝える。幡野氏は、ガン患者になってから、かつて出会った自殺志願者の気持ちがわかるようになったという。余命宣告を受けた幡野氏が今伝えたい、生きることと死ぬことへの向き合い方とは。本稿は、幡野広志『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。

余命宣告を受けた写真家が教える「将来の夢」と「なりたい職業」の決定的な違い
34歳でガンを発病し、余命宣告を受けた写真家が、幼い息子への「手紙」として本を書き遺した。夢というのは、職業のその先にあるもの――息子に授ける、夢をつかむための生き方とは。本稿は、幡野広志『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。

34歳で余命宣告を受けた写真家が、幼い息子を「いじめ」から守るために考えた3つの方法
写真家である著者は、34歳になった2017年にガンを発病し、余命3年と診断された。前年に男の子が産まれたばかりだった。「お金で解決できることはお金で解決すればいいけれど、お金で解決できないことを、僕が残す言葉で、解決の糸口にしてあげたい」。その一心で、現在も活動を続ける著者が、「いじめと戦う方法」と「嫌な人からの逃げ方」を授ける。本稿は、幡野広志『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。

写真家・幡野広志が断言!「写真が成長しない人」が絶対やめるべきこと
初心者だけではなくプロであっても「うまく撮れているだろうか」と不安になるもの。だからこそ、誰もが撮影途中にモニターで確認をする。ところが、写真家の筆者は、その行為を絶対にしないという。それでも「いい写真」をモノにし続けている理由とは?※本稿は、幡野広志『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』(ポプラ社)の一部を編集・抜粋したものです。

写真家・幡野広志が、写真がうまくなりたいなら漫画『バガボンド』は必修と語るワケ
カメラ初心者はとかく教本やネット動画に頼りがち。だが、プロ写真家から見れば、そうしたコンテンツの多くは間違いだらけだったり、大事なポイントが漏れていたりして、役に立たないという。そんなものに時間をかけるよりも、もっと大切なことを教えてもらった。※本稿は、幡野広志『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』(ポプラ社)の一部を編集・抜粋したものです。

写真家・幡野広志が「何を撮ればいいの?」と悩む写真初心者に伝えたいこと
写真を始めてみたいけれど、なにを撮ったらいいのかわからない。大人なのだから、自由に撮ればいいに決まっているが、じつは自由ほど難しいものはない。そんな悩みを抱えている初心者に、プロカメラマンの筆者がアドバイスする。※本稿は、幡野広志『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』(ポプラ社)の一部を抜粋・編集したものです。

新たな希望の書として話題沸騰のベストセラー『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』。その著者である幡野広志氏は余命3年の末期がんであることを公表している。彼はなぜ本書を書いたのか、何を「選びなおそう」と伝えたいのか? その真情をライター古賀史健氏が引き出す特別対談の後編。

新たな希望の書として話題沸騰のベストセラー『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』。その著者である幡野広志氏は余命3年の末期がんであることを公表している。彼はなぜ本書を書いたのか、何を「選びなおそう」と伝えたいのか? その真情をライター古賀史健氏が引き出す特別対談の前編。
