2024.12.15 余命宣告を受けた写真家が今になって思い出す「樹海の自殺志願者」の言葉 余命宣告された写真家の幡野広志氏が、2歳の息子に生と死についての考え方を伝える。幡野氏は、ガン患者になってから、かつて出会った自殺志願者の気持ちがわかるようになったという。余命宣告を受けた幡野氏が今伝えたい、生きることと死ぬことへ…
2024.12.15 余命宣告を受けた写真家が教える「将来の夢」と「なりたい職業」の決定的な違い 34歳でガンを発病し、余命宣告を受けた写真家が、幼い息子への「手紙」として本を書き遺した。夢というのは、職業のその先にあるもの――息子に授ける、夢をつかむための生き方とは。本稿は、幡野広志『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』…
2024.12.15 34歳で余命宣告を受けた写真家が、幼い息子を「いじめ」から守るために考えた3つの方法 写真家である著者は、34歳になった2017年にガンを発病し、余命3年と診断された。前年に男の子が産まれたばかりだった。「お金で解決できることはお金で解決すればいいけれど、お金で解決できないことを、僕が残す言葉で、解決の糸口にしてあげたい…
2024.2.26 写真家・幡野広志が断言!「写真が成長しない人」が絶対やめるべきこと 初心者だけではなくプロであっても「うまく撮れているだろうか」と不安になるもの。だからこそ、誰もが撮影途中にモニターで確認をする。ところが、写真家の筆者は、その行為を絶対にしないという。それでも「いい写真」をモノにし続けている理由と…
2024.2.16 写真家・幡野広志が、写真がうまくなりたいなら漫画『バガボンド』は必修と語るワケ カメラ初心者はとかく教本やネット動画に頼りがち。だが、プロ写真家から見れば、そうしたコンテンツの多くは間違いだらけだったり、大事なポイントが漏れていたりして、役に立たないという。そんなものに時間をかけるよりも、もっと大切なことを教…
2024.2.15 写真家・幡野広志が「何を撮ればいいの?」と悩む写真初心者に伝えたいこと 写真を始めてみたいけれど、なにを撮ったらいいのかわからない。大人なのだから、自由に撮ればいいに決まっているが、じつは自由ほど難しいものはない。そんな悩みを抱えている初心者に、プロカメラマンの筆者がアドバイスする。※本稿は、幡野広志…
2019.6.29 ぼくが末期がんになって気づいた、親が子に伝えられる最も大切なこと 新たな希望の書として話題沸騰のベストセラー『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』。その著者である幡野広志氏は余命3年の末期がんであることを公表している。彼はなぜ本書を書いたのか、何を「選びなおそう」と伝えたいのか? …
2019.6.28 末期がんのぼくが「家族は選びなおせる」という言葉に込めた本当の意味 新たな希望の書として話題沸騰のベストセラー『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』。その著者である幡野広志氏は余命3年の末期がんであることを公表している。彼はなぜ本書を書いたのか、何を「選びなおそう」と伝えたいのか? …