
2021.3.8
「結果見るだけ」だった遺伝子解析を「健康経営」に繋げる──ヤフー出身・ゲノムと法務のプロによる新会社
遺伝子情報をもとに、祖先情報を調べたり健康上のリスクを判定できる遺伝子解析(ゲノム解析)サービス。アメリカでは3000万人を超える個人に利用されており、「Ancestry」と「23andMe」の大手2社を筆頭に複数のプレイヤーが参入する大きな市場とな…
ライター
大学在学中&休学中に複数のIT系スタートアップでのインターンやベンチャーキャピタルでのリサーチバイトを経験後、フリーランスとして独立。現在は「TechCrunch Japan」などでスタートアップ企業のプロダクトや資金調達を中心としたインタビュー・執筆活動を行っている。
2021.3.8
遺伝子情報をもとに、祖先情報を調べたり健康上のリスクを判定できる遺伝子解析(ゲノム解析)サービス。アメリカでは3000万人を超える個人に利用されており、「Ancestry」と「23andMe」の大手2社を筆頭に複数のプレイヤーが参入する大きな市場とな…
2021.3.1
「ゆくゆくは細胞解析のプラットフォーマーを目指していきたい」そう話すのはAIを活用した細胞解析技術の研究開発に取り組むCYBO(サイボ)で代表取締役を務める新田尚氏だ。細胞単位での遺伝子解析が進めば、がんの早期発見や出生前診断などに応用…
2021.2.26
スマホアプリを運営する企業にとって、 「E2Eテスト(動作テスト)」はユーザーに快適な体験を提供する上で絶対に欠かせない業務だ。実際に多くの企業ではアプリの品質を担保するべく、この工程にかなりの工数をかけている。知見のあるエンジニアが…
2021.2.25
日本でも便利なSaaSの普及が進み、1社あたりが複数のSaaSを導入することも珍しくなりつつある。その一方で、SaaSの導入が進めば進むほど「管理」や「モニタリング」の課題が生じやすいのも事実だ。これは何も日本に限った話ではなく、SaaS大国のア…
2021.2.22
サイバーエージェント時代に複数の事業の立ち上げに携わり専務取締役も務めた後、独立系VCのWiLを立ち上げた経験を持つ西條晋一氏。前職のユナイテッドで取締役として新規事業を牽引する傍ら、創業半年後のメルカリに投資をするなどベンチャー投資…
2021.2.17
どんなレシートでも1枚10円に変わる──そんなキャッチーなコンセプトが反響を呼び、ローンチ直後から爆発的に利用者を増やしたレシート買取アプリ「ONE」。同サービスを運営するWEDが、提携するECサイトで買い物をするだけでお金がもらえる新サー…
2021.2.17
日本のリーガルテックの中でも、AIを活用した「契約書のレビュー支援」は特に盛り上がっている領域の1つだ。弁護士出身の起業家がテクノロジーを活用し、課題の大きいレビュー業務を変革していく──。そのようなスタートアップが国内でも複数社生…
2021.2.16
日本ではここ数年の間に「タクシー」が動画広告の有力な出稿先として認知され、ナショナルクライアントから急成長中のITベンチャーまで幅広い企業に活用されるようになった。動画広告の普及に伴い、今後どのような場所が新たな広告媒体になりうるの…
2021.2.15
2021.2.12
2021年に入り日本でも音声SNSアプリ「Clubhouse」が急激に台頭したことで、“音声”というフォーマットが改めて評価され始めている。それに伴い以前から次のトレンドとして注目されていた「常時接続SNS」の時代も本格的に近づいてきたような印象だ…
2021.2.6
昨年末から日本でも新型コロナウイルスワクチンに関する報道を目にする機会が増えてきた。国内の取り組みについては厚生労働省がワクチン接種に関する情報を発表しており、2月中旬にも医療従事者等への最初の接種が始まる見通しだ。一方でスムーズ…
2021.2.4
モノづくりにおける「検査・検品」は、品質の高い製品を世に送り出すためには欠かせない重要な工程だ。ただ従来から人に依存している部分が多く、人手不足の昨今は「人だけに頼らない仕組み」が現場では求めら始めている。2012年設立のアダコテック…
2021.1.28
SFAやCRMを代表するようにデジタルツールが普及したことで、「営業」においてもさまざまなデータを取得できるようになってきた。そのようにして得られたデータを用いた取り組みとして、近年欧米企業を中心に注目を集め始めているのが「セールスイネ…
2021.1.26
オンライン上で実施する“コーヒー診断”を基に、自分の好みに合ったコーヒーが定期的に届くサブスクリプションサービス「PostCoffee(ポストコーヒー)」。2020年2月に正式版の提供をスタートした同サービスが国内外のロースター(コーヒー豆を焙…
2021.1.25
「重工業は製造業の中でもレガシーな産業であり、現場でのデジタル活用が遅れている」。そんな考えから現場を支援するためのデジタルツールを提供するべく、会社を立ち上げたのが東京ファクトリー代表取締役の池実氏だ。池氏は川崎重工、ボストンコ…
2021.1.22
ファッションアイテムからインテリア雑貨、アート作品にフードまで──。ハンドメイド作品を個人間で売買できるマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」には、実に1000万点以上もの作品が集まり、熱狂的なコミュニティができあがっている。運営元…
2021.1.21
2020年は新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえたリモートワークの浸透、政府による押印・書面廃止などの見直しにより、企業における“契約のデジタル化”が一気に広がった年となった。そこで大きく事業を伸ばしたのがウェブ完結型のクラウド契約…
2021.1.21
保険金を加入者同士で“わりかん”する後払い型のがん保険(わりかん保険)を筆頭に、独自の商品を複数展開してきた保険テックスタートアップのjustInCase(ジャストインケース)。これまで少額短期保険業者として個人向けのサービス開発に力を入れ…
2021.1.20
約400の家具ブランドとタッグを組み、家具のサブスクサービス「subsclife(サブスクライフ)」を展開してきたsubsclife。同社は新たな取り組みとして、法人同士でアウトレット家具やリユース家具を売買できる「subsclife SHARE」を1月20日よりスタ…
2021.1.19
コロナ禍において、従来は対面・オフラインで行われていた様々な取り組みの「オンラインシフト」が急速に進んだ。採用活動もその例外ではない。現場では面接を筆頭に、会社説明会や座談会などのオンライン化が急務となった。1月19日に複数の投資家…
アクセスランキング
「最近、対向車のヘッドライトがまぶしすぎる…」→これって気のせいではなかった!
超富裕層が「信頼できない人間」を見抜く方法が残酷すぎて涙目になる【プライベートバンカーが明かす】
東京ディズニーで働くキャストをなじる常連客、「ミニーおばさん」の謎【3月2日はミニーマウスの日】〈再配信〉
そりゃ辞めるわ…「3年以内に退職したZ世代」の退職理由ランキング…ワースト2位は「やりがい」、では1位は?
「お忙しいところすみません」と言われたとき、無愛想な人は「はい」と答える。感じのいい人は何と答える?
「最近、対向車のヘッドライトがまぶしすぎる…」→これって気のせいではなかった!
「300÷0.5」を一瞬で暗算、「数字に強い人」が頭の中でやっていることとは?
そりゃ辞めるわ…「3年以内に退職したZ世代」の退職理由ランキング…ワースト2位は「やりがい」、では1位は?
【昭和47年は、「西暦」だと何年?】瞬時に答えられない人は二流。数字に強い“一流”はどう考える?
なぜダイハツの「タフト」は軽SUVで人気なのか?スズキ「ハスラー」に比べて勝る点、劣る点【実車レビュー】
「俺の部屋に今すぐ来い」大雪に備えホテル泊したメガバンク行員が、支店長の部屋で見た「まさかの光景」
「あおり運転」されて危険を感じたら…意外と知らない“奥の手のボタン”とは?《あのときの話題を再発見》
「300÷0.5」を一瞬で暗算、「数字に強い人」が頭の中でやっていることとは?
「絶対に採用しちゃいけないNG人材」無能な社員よりずっとヤバイ3つのタイプとは
そりゃトランプもブチギレるわ…通訳なしでしくじった「ゼレンスキー英会話」の不適切表現3選
東京ディズニーで働くキャストをなじる常連客、「ミニーおばさん」の謎【3月2日はミニーマウスの日】〈再配信〉
【実録ルポ】確定申告で知らないと大損すること、まさか還付金にこれだけ差が付くなんて…
なぜ日本人は韓国人より英語を話せないのか?専門家が教える「あっけないほど単純な理由」
成蹊、成城、玉川、和光は生き残れるのか?「小さい名門エスカレーター校」実力比較の明暗
市場は急拡大なのに…「ネイルサロンの倒産」が過去最多になった決定的なワケ