森本 博行 (もりもと ひろゆき) 名誉教授 首都大学東京名誉教授。上智大学卒業後、マッキャンエリクソン博報堂を経て、ソニー入社。総合企画室、英国ソニー、経営戦略本部CI課長、コミュニケーション総合企画室長、マーチャンダイジング企画開発部長、経営戦略部長、プロダクト・ライフスタイル研究所部長、ソニー・インスティテュート・オブ・ストラテジー・バイス・プレジデント、イノベーション戦略オフィス・バイス・プレジデント等を歴任した後、首都大学東京教授。2015年4月より同大学名誉教授。現在設立申請中の長野県立大学グローバルマネジメント学部長に就任予定。主な共著に『未来創造企業の絶対優位戦略』(1995年)、『複雑系のマネジメント』(1998年)、『バリューチェーン解体と再構築』(1998年、いずれもダイヤモンド社)、『東アジア自動車部品産業のグローバル連携』(文眞堂、2005年)などがある。 より優れた成果を生み出す意思決定や交渉をどう実現するか 森本 博行 『Harvard Business Review』を支える豪華執筆陣の中で、特に注目すべき著者を毎月1人ずつ、首都大学東京名誉教授である森本博行氏と編集部が厳選して、ご紹介します。彼らはいかにして現在の思考にたどり着いたのか。それを体系的に学ぶ機会としてご活用ください。2019年4月の注目著者は、ハーバード・ビジネス・スクール教授のフランチェスカ・ジーノ氏です。 2019年4月10日 0:01