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栗木 契

神戸大学大学院経営学研究科教授

くりき・けい/1966年、米フィラデルフィア生まれ。97年神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。博士(商学)。2012年より神戸大学大学院経営学研究科教授。専門はマーケティング戦略。著書に『マーケティング・コンセプトを問い直す』(有斐閣)など。

「カップヌードルは高すぎ」を覆した、戦略とビジネスモデルの秀逸さとは
栗木 契
「戦略」と「ビジネスモデル」――。似たような文脈で活用されることも多い両者だが、それぞれを学んでおく意義はどんなところにあるのだろうか。1971年に発売されたカップヌードルが抱えていた課題の解決策を各図式に当てはめることで、それぞれの有用性について探ってみたい。
「カップヌードルは高すぎ」を覆した、戦略とビジネスモデルの秀逸さとは
ネスレ、ノキアの明暗を分けた「ビジネスモデル」の意義、4つの視点で考える
栗木 契
ビジネスモデルは、経営学の歴史の中では比較的新しい概念です。その登場の文脈を押さえることで、コロナ禍の今、ビジネスモデルを活用する必要性が増していることが浮き彫りになります。振り返ると、ネスレやノキアは10年ほど前に、ビジネスの主戦場となる市場や事業の枠組みのゲームチェンジに直面しています。乱世の今、示唆に富む事例です。
ネスレ、ノキアの明暗を分けた「ビジネスモデル」の意義、4つの視点で考える
有名なコカ・コーラの失敗例で、あまり語られない「その後」が重要である理由
栗木 契
「マーケティングの失敗例」として紹介されることが多いコカ・コーラ社のニュー・コーク騒動。コーラの味を刷新した結果、苦情や抗議が殺到し、数カ月後に伝統的な味のコーラを復活するに至ったというエピソードである。しかし中長期的な視点で見てみると、あながち失敗とも言い切れないことが分かる。むしろ、当時のCEOが果たした役割から学ぶべき点も多いのである。
有名なコカ・コーラの失敗例で、あまり語られない「その後」が重要である理由
医療機器のシスメックスが「試薬で稼ぐ」高収益ビジネスに辿り着いた理由
栗木 契
安定的に高収益を上げるビジネスモデルを確立するにはどうすればいいのか。ビジネスモデルを眺めているだけでは、見えてこないヒントがある。重要なのは、ビジネスモデル確立までを動的に考察すること。医療用機器メーカー「シスメックス」の成長物語を例に、ビジネスモデルへの「動的な理解」を深めよう。
医療機器のシスメックスが「試薬で稼ぐ」高収益ビジネスに辿り着いた理由
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