藤原勝法

経営コンサルタント

経営コンサルタント。日本CFO協会会員。
株式会社nori-management代表。
 愛媛県四国中央市出身。紙パルプ業界大手の大王製紙に入社し、管理部門にてM&A、企業買収先再建等の経験を積む。IT業界へ転身するもバブル崩壊に見舞われ、IPO直前だった会社が倒産の危機に。総額30億円の借入返済を3年間ストップする銀行交渉に携わり、のちに会社はIPOを達成する。
 事業会社数社での取締役経験を持つほか、管理本部長、財務本部長、総務部長、財務部長、法務部長など管理部門の多様な役職を歴任。そうした経験とノウハウを中小企業の発展に広く役立てるべく独立。現在、中小企業の管理体制構築や銀行取引支援などを中心に、総合的経営コンサルティングを行っている。

コロナショックはこれから!銀行を味方につけ、ビクビク決算を乗り切る経営術
藤原勝法
新型のウイルスが蔓延し、世界規模で先行き不透明な状況が続いています。経営に携わる方のなかには、会社の未来について案じている人も多いでしょう。特にいまは、決算の時期が近づいて落ち着かないということもあるかもしれません。そこで今回は、経営コンサルタント・藤原勝法さんの著書『銀行は、社長のどこを見ているのか?』(青春出版社)から、“銀行を味方につける極意”について、抜粋紹介します。
コロナショックはこれから!銀行を味方につけ、ビクビク決算を乗り切る経営術
中小企業の社長が勘違いしている、もっと銀行に通わないとソンな理由
藤原勝法
コロナ禍による経済への打撃は長引き、「いつ終わるのかわからない」という不安が、多くの人の負担となっています。特に、中小企業の経営者は心配のタネが尽きないでしょう。もし経営難に陥ったら、「いかに銀行を頼るか」は会社存続のカギとなります。いま困っていなくても、銀行を味方につけておくことは、特に先の見えない時代においては重要です。そこで今回は、経営コンサルタント・藤原勝法さんの著書『銀行は、社長のどこを見ているのか?』(青春出版社)から、銀行との上手な付き合い方について抜粋紹介します。
中小企業の社長が勘違いしている、もっと銀行に通わないとソンな理由
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