
2023.12.15
【日本は消滅するのか?】大きすぎる世界の人口トレンド格差【書籍オンライン編集部セレクション】
世界の2022年、世界人口は80億人を突破したと国連が発表しました。しかし、一様に増加しているわけではありません。日本を筆頭とする人口が急速に減少している国々と、あまりにも急激に人口が増大する国々との間の格差が存在します。この人口トレン…
テネシー州メンフィスにあるローズ・カレッジ国際研究学部准教授。人口動態と安全保障に関するエキスパート。米外交問題評議会メンバー。米人口統計局評議委員。2022年度ウッドロー・ウィルソン国際学術センター・フェロー。マックス・プランク人口研究所で研究に従事し、メリーランド大学で政治・行政学の博士号を取得。ファイ・ベータ・カッパ(全米優等学生友愛会)会員。アメリカ国防総省で人口統計コンサルタントとして活躍し、脚光を浴びる。著書にThe Future Faces of War: Population and National Security(『戦争の未来の局面――人口と国家安全保障』、2010年、未訳)があり、Research Agenda for Political Demography(『政治人口学の調査事項』、2021年、未訳)を編纂。
2023.12.15
世界の2022年、世界人口は80億人を突破したと国連が発表しました。しかし、一様に増加しているわけではありません。日本を筆頭とする人口が急速に減少している国々と、あまりにも急激に人口が増大する国々との間の格差が存在します。この人口トレン…
2023.1.21
2023年早々、中国政府は人口が減少したことを発表。中国で少子高齢化が進んでいることは知られていたものの、想定以上の速い人口動態の変化に衝撃を受けた人は多かったよう。世界における中国の影響力はこの先どうなっていくのだろうか。
2023.1.3
80億人を突破した世界人口に関して、超長期で断言できることはあるのだろうか? 世界の人口統計学の権威が作成したリストを紹介する。
2022.12.26
世界の2022年、世界人口は80億人を突破したと国連が発表しました。しかし、一様に増加しているわけではありません。日本を筆頭とする人口が急速に減少している国々と、あまりにも急激に人口が増大する国々との間の格差が存在します。この人口トレン…
2022.12.22
歴史的に人口統計は政治的に利用されてきた。近年、フランス人は、人口に占めるイスラム教徒の割合が3分の1ほどに達していると見積もっているという。果たして実態はどうなのだろうか?
2022.12.17
日本を筆頭とする人口減少は「死なないこと、産まないこと」が理由となる初めての人口減少である。その結果、日本では高齢者の割合が突出して増え、政治的に高齢者が政権を掌握していると言っていい状況になっている。このアンバランスをどう考えれ…
2022.12.15
少子高齢化が進んだ国は安定的で、民主的なプロセスが進みやすいということが知られている。しかし、この知見に反してロシアでは軍事的野心が高まりを見せていた。
2022.12.12
貧困国では、「希望しない妊娠」が繰り返されることで人口の増大が起こっている。そのために女性の社会進出の道が閉ざされ、教育水準が低下し、それが次世代に引き継がれ、多くの若者のための就労機会を限られ、困窮を極めることになっているのであ…
2022.12.10
人間は誕生する国を選んで生まれてくることはできない。その国に生まれたからというだけで、貧困、紛争、分断などさまざまな難題にいやおうなく巻き込まれてしまうのは、理不尽な運命と考えるしかないのだろうか? そうした難題の背景には、人口問…
2022.12.7
「何歳でリタイアするか?」という問題は、世界に生きるビジネスパーソンにとって本当に悩ましい問題だ。それを間違えると懸命に働いてきた人に幸福とはいえない晩年が訪れることになりかねない。各国の退職年齢の状況には大きなばらつきがある。
2022.12.6
現代の経済理論はすべて、人口増加には際限がないことや、少なくとも、労働力が人口高齢化によってどんどん縮小する事態になることなど予測できない時代に考案されたものだ。世界の知性たちも、日本に始まったこの状況に困惑している状況だ。
2022.12.5
世界では、特にアジアでは「男性が余っていて、結婚が難しい」と言われる。これは、出生時に男性が女性よりも多く生まれていることに起因し、この「出生性比の偏り」には、自然のバランス以外に、「意図的男児選好」という背景があるようです。人口…
2022.12.4
世界人口は80億人を突破したと国連が発表した。一方、日本では、人口減少幅は加速度がつきつつある。このアンバランスの中で、日本は移民についてどう考えればいいのか、世界の人口統計学の権威の見方を紹介する。
アクセスランキング
スプーンひとつで老化対策?! 「糖尿病」「高血圧」にも効く今が旬のすごい果物とは
こりゃドコモの独り勝ちだわ…「住信SBIネット銀買収」でソフトバンクもauも楽天も余裕で超えたドコモがメガバンクに肉薄する未来
まさか日本が鍵なんて…中国「レアアース禁輸」で窮地のアメリカが欲しがる「技術」とは?
中国、「信頼の欠如」に直面
「なぜか子供がどハマりしている!」との声も。異例のビジネス書で紹介されている問題『消えた1000円』を、AIは解けるのか?
まさか日本が鍵なんて…中国「レアアース禁輸」で窮地のアメリカが欲しがる「技術」とは?
スプーンひとつで老化対策?! 「糖尿病」「高血圧」にも効く今が旬のすごい果物とは
こりゃドコモの独り勝ちだわ…「住信SBIネット銀買収」でソフトバンクもauも楽天も余裕で超えたドコモがメガバンクに肉薄する未来
「なぜか子供がどハマりしている!」との声も。異例のビジネス書で紹介されている問題『消えた1000円』を、AIは解けるのか?
「最後だったけど、言わなかった」…登美子(松嶋菜々子)が嵩に伝えなかった“思い”の正体【あんぱん第49回レビュー】
「毎日1杯で眼圧がぐんぐん下がる!」こんなにあった、目に良い意外な「飲み物」「おやつ」【専門医が解説】
「お金がたまらない家」には必ずある…今すぐ見直すべき「7つのもの」とは?
小泉進次郎大臣の2000円備蓄米、フリマ転売禁止で「転売ヤー、ざまあ」と歓喜する人が知らない事実
【ミキティが教える】誰かに嫌なことを言われた時、心の中で思うと落ち着く「ひと言」〈再配信〉
「日本の朝には阿部サダヲが必要だった」それでも屋村が出ていった理由〈本人コメント付き〉【あんぱん第45回レビュー】
【独自】名門・丸住製紙に対する取引金融機関の「貸倒額」が判明!上位は地銀がズラリ、みずほや三井住友信託の焦げ付き率は?
ベイカレントの「コンサルより営業が格上」の最強ビジネスモデルに異変!時価総額1兆円達成の一方で“強制配置転換”リスクと強力ライバルの影
「この会社コレが常識なの…?」せっかく採用した中途社員が孤立して辞めてしまうワケ
「鉄鋼50%関税」で日鉄USスチール買収の疑問は氷解!?鉄鋼戦争は「米日vs世界」の構図へ
仕事の質がどんどん上がっていく人と、何も成長しない人の「決定的な違い」