柳本 操

(やなもとみさお)
フリーライター

ライター、エディター。徳島県生まれ。早稲田大学教育学部社会科社会科学専修卒業。心と体、医療、生命科学、食、農業、人物ルポルタージュを主なテーマに、雑誌、書籍、ウェブコンテンツにおいて取材、編集、執筆する。下園壮太氏との共著に『学校では絶対に教えてくれない 自分のこころのトリセツ』(日経BP)。

 

第4回
デキる人ほどやってしまう「仕事に備えて早く寝る」の勘違い、本当に効く「攻めの休養」7つのポイント
片野秀樹,柳本 操
休みよりも仕事を優先する“オン至上主義”や、「人に迷惑をかけてはいけない」と自分を犠牲にすることによって、いつも疲れているビジネスパーソンは多い。しかし、「そんなやり方では限界が来るのではないか」と「攻めの休養」を提案するのは、日本リカバリー協会代表理事を務める片野秀樹氏。例えば、仕事帰りの時間の過ごし方を少し変えるだけでも、心身のパワーを回復できる可能性が高いという。
デキる人ほどやってしまう「仕事に備えて早く寝る」の勘違い、本当に効く「攻めの休養」7つのポイント
第3回
「午後の耐えられない眠気」、原因は“残念な食習慣”にあった!
山田 悟,柳本 操
疲労のせい、寝不足のせい、と思いがちな昼食後の猛烈な眠気やだるさは、血糖値の乱高下による「糖質疲労」が原因かもしれない。北里大学北里研究所病院院長補佐・糖尿病センター長の山田悟氏が、糖質疲労の正体について解説し「昼食後眠くならない」食べ方を指南する。
「午後の耐えられない眠気」、原因は“残念な食習慣”にあった!
第2回
「今日も朝から、だる重…」脳の“休め”アラームに無頓着な人が必ずやっているNG行動
渡辺恭良,柳本 操
仕事がはかどらない、集中力が続かないという人は「脳が疲れている」かもしれない。脳は体重の約2%の重量しかない一方で、エネルギー消費量は体全体の約20%を占める臓器だ。大量の情報処理によって起こる「脳疲労」とはどんなものか。神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科特命教授の渡辺恭良氏が解説する。
「今日も朝から、だる重…」脳の“休め”アラームに無頓着な人が必ずやっているNG行動
第1回
「メール即レス」だけで休日が終わってない?“見えない労働時間”に支配されない休み方
久保智英,柳本 操
休みたくても仕事のプレッシャーで休めない、勤務時間外もスマホをチェックする――知らず知らずのうちに身についた「働き方」や「労働観」によって、疲弊していないだろうか。疲労を積み重ね、それゆえに仕事の質が落ちる、という負のスパイラルに気づいたら「休み方」を見直したい。労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所上席研究員の久保智英氏に、労働現場の疲労の問題点、休み方を変えていくポイントについて聞いた。
「メール即レス」だけで休日が終わってない?“見えない労働時間”に支配されない休み方
バイト漬けの日々で生まれたアイデア。タイミー社長・小川嶺氏が実践する「自分に変化を起こす方法」とは
柳本 操
企業でも個人でも多様性がますます尊重される時代に入っていく中で、どのように生き、働いていけばよいか、経験豊かな5人のプロフェッショナルに聞いた。4人目は、スキマバイトサービス「タイミー」を大学時代に立ち上げた起業家小川嶺氏。学生時代の大きな挫折を経て、いかに「本当にやりたいこと」に巡り合ったのか。
バイト漬けの日々で生まれたアイデア。タイミー社長・小川嶺氏が実践する「自分に変化を起こす方法」とは
【子どものいない人生】「無理はやめよう」 不妊治療と親の介護で疲弊した40代長女が、イラン人の夫と決めた新しい道
柳本 操
連載『「子どものいない人生」私の選択肢』第5回は、子どもを望んでいたが、子育てをしない人生を歩むことになったじゅんこさんとRさん夫婦。両親の介護を経て、亡くなった妹の子どもを育て上げ、現在じゅんこさんは学童保育で小学生たちとともに過ごす日々を送っている。2人の考える家族観について聞いた。
【子どものいない人生】「無理はやめよう」 不妊治療と親の介護で疲弊した40代長女が、イラン人の夫と決めた新しい道
「子どもが欲しくない」は変ですか?あえて産まない選択肢を支えたパートナーの言葉
柳本 操
「大人になったら結婚し子どもを育てるのが当然」という固定観念は時代と共に薄れてきてはいるが「子どもが欲しくない」という気持ちは言葉にしづらいもの。連載『「子どものいない人生」私の選択』第4回は、幼い頃の経験から「子どもが欲しくない」と「欲しい」の2つの気持ちで揺れ動いてきたケイコさんに話を聞く。
「子どもが欲しくない」は変ですか?あえて産まない選択肢を支えたパートナーの言葉
【子どものいない人生】42歳からの不妊治療で2000万円出費した女性の葛藤「無駄とわかっていても払い続ける方が楽だった」
柳本 操
不妊治療は、いまや4.4組に1組が行うポピュラーな治療になっている。しかし、晩婚・晩産化により、心身の負担を感じながら仕事と治療の両立に苦労する女性も多い。連載『「子どものいない人生」私たちの選択』第3回では、地方公務員としてフルタイム勤務しながら10年間の不妊治療に取り組んだかおりさんに話を聞いた。
【子どものいない人生】42歳からの不妊治療で2000万円出費した女性の葛藤「無駄とわかっていても払い続ける方が楽だった」
【子どものいない人生】「産んでない人にはわからない」「自由で気楽でしょ」…自覚なき“子なしハラスメント”が残す傷跡
柳本 操
世界の先陣を切って少子化が進む日本。2050年には3人に1人が子どもを持たない時代になるという推計もされ「異次元の少子化対策」として、子育て支援や両立支援が進む。しかし「人は結婚して子どもを持つもの」という思考の裏で、そうではない生き方をする人が息苦しさを抱えていることもある。連載『「子どものいない人生」私の選択』の第2回では、子どものいない女性たちの交流の場を主宰するくどうみやこさんに話を聞いた。
【子どものいない人生】「産んでない人にはわからない」「自由で気楽でしょ」…自覚なき“子なしハラスメント”が残す傷跡
【子どものいない人生】「なぜ母親にならなくてはいけないの?」少子化対策の“しわ寄せ”に悩む職場の女性たち
柳本 操
世界の先陣を切って少子化が進む日本。2050年には3人に1人が子どもを持たない時代になるという推計もあり「異次元の少子化対策」として、子育て支援や両立支援が進む。しかし「人は結婚して子どもを持つもの」という思考の裏で、そうではない生き方をする人が息苦しさを抱えていることもある。連載『「子どものいない人生』私たちの選択肢』の第1回では、時代や社会の流れとともに変化している価値観や、子どもを持たない女性たちを取り巻く状況を、データを検証しながら見ていく。
【子どものいない人生】「なぜ母親にならなくてはいけないの?」少子化対策の“しわ寄せ”に悩む職場の女性たち
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