駒木明義
狙いを知ったら青ざめる…プーチンが日本に求める平和条約は、油断も隙もあったものじゃなかった
北朝鮮が派兵したことによって、ウクライナ戦争は日本にとってより切実な問題となってきた。第2次世界大戦以来、日本の北方領土4島をロシアは実効支配したまま。2島返還という日本からの提案すらも蹴った、ロシアの論理とは?※本稿は、駒木明義『ロシアから見える世界 なぜプーチンを止められないのか』(朝日新書)の一部を抜粋・編集したものです。

プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ
「ウクライナはロシアと一体不可分の民族」「ロシアから離れようとするウクライナ人は、米国に魂を売った裏切り者」というのがプーチンの主張。ロシア中心の世界を築こうと躍起になる彼なりの“正義”とは――。※本稿は、駒木明義『ロシアから見える世界 なぜプーチンを止められないのか』(朝日新書)の一部を抜粋・編集したものです。

プーチンのウクライナ攻撃を支える“まさかの世論”…ロシア国民の本音がヤバすぎた
2024年3月の大統領選挙で圧勝し、最長で2036年まで大統領を務めることが可能となったプーチン大統領。メディア弾圧や選挙制度の操作など、彼はいかにしてロシア国民を“骨抜き”にしてきたのか。※本稿は、駒木明義『ロシアから見える世界 なぜプーチンを止められないのか』(朝日新書)の一部を抜粋・編集したものです。
