駒木明義

朝日新聞論説委員(ロシア、国際関係)

東京都出身。1990年に朝日新聞社入社。和歌山支局、長野支局、政治部、国際報道部などで勤務。1994~95年モスクワに研修派遣。2001~02年ボローニャに研修派遣。2005~08年モスクワ支局員、2013~17年モスクワ支局長。現在は論説委員。著書に、『ロシアから見える世界 なぜプーチンを止められないのか』(朝日新書、朝日新聞出版)がある。

狙いを知ったら青ざめる…プーチンが日本に求める平和条約は、油断も隙もあったものじゃなかった
駒木明義
北朝鮮が派兵したことによって、ウクライナ戦争は日本にとってより切実な問題となってきた。第2次世界大戦以来、日本の北方領土4島をロシアは実効支配したまま。2島返還という日本からの提案すらも蹴った、ロシアの論理とは?※本稿は、駒木明義『ロシアから見える世界 なぜプーチンを止められないのか』(朝日新書)の一部を抜粋・編集したものです。
狙いを知ったら青ざめる…プーチンが日本に求める平和条約は、油断も隙もあったものじゃなかった
プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ
駒木明義
「ウクライナはロシアと一体不可分の民族」「ロシアから離れようとするウクライナ人は、米国に魂を売った裏切り者」というのがプーチンの主張。ロシア中心の世界を築こうと躍起になる彼なりの“正義”とは――。※本稿は、駒木明義『ロシアから見える世界 なぜプーチンを止められないのか』(朝日新書)の一部を抜粋・編集したものです。
プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ
プーチンのウクライナ攻撃を支える“まさかの世論”…ロシア国民の本音がヤバすぎた
駒木明義
2024年3月の大統領選挙で圧勝し、最長で2036年まで大統領を務めることが可能となったプーチン大統領。メディア弾圧や選挙制度の操作など、彼はいかにしてロシア国民を“骨抜き”にしてきたのか。※本稿は、駒木明義『ロシアから見える世界 なぜプーチンを止められないのか』(朝日新書)の一部を抜粋・編集したものです。
プーチンのウクライナ攻撃を支える“まさかの世論”…ロシア国民の本音がヤバすぎた
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養