株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース[2017年]
2016年7月4日 ザイ・オンライン編集部

エボラブルアジア(6191)、株主優待を新設!
保有株数に応じてポイントが進呈され、
貯めたポイントはギフトや航空券などと交換できる

エボラブルアジアは2016年9月末から株主優待制度を新設すると2016年7月4日に発表した。

■エボラブルアジア
業種 コード 市場 権利確定月
サービス業 6191 東証マザーズ 9月/3月
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り
6360円 100株 63万6000円 --
※株価などのデータは2016年7月4日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。
エボラブルアジアは、航空券の予約サイト『空旅』などを手掛ける会社。
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エボラブルアジアが新設する株主優待の内容は「『プレミアム優待倶楽部』を導入し、100株以上の株主に、保有株式数に応じて年2回(9月末・3月末)ポイントを進呈。1ポイント=1円相当。ポイント数に応じてさまざまなギフト、航空券などと交換可能」というもの。

 対象となる株主には、「株式会社エボラブルアジア株主優待のご案内」が送られてくるので、記載されている手順に従って、株主限定のウェブサイト「エボラブルアジア・プレミアム優待倶楽部」に会員登録し、ポイントと商品の交換手続きを行う。

 株主限定ウェブサイトは2016年12月に開設予定のため、ポイントで交換できる商品の詳細は不明。ただし、ポイントを1万ポイント貯めた株主には、「正規普通運賃より50%オフで、国内航空券を2枚購入可能(往復での利用も可能。出発地・行き先は自由に選択可能)」という特典があることは明らかにされている。なお、ポイントの有効期限は付与日より3年間。

エボラブルアジアが株主優待を導入するのは「株主皆様の日頃からのご支援に感謝するとともに、当社株式への投資魅力を高め、より多くの株主様に中長期的に保有していただくこと」が目的とのこと。

エボラブルアジアの株主優待は、毎年9月末、3月末の株主名簿に記載された、100株(1単元)以上を保有する株主が対象となり、2016年9月末から適用される。また、1年以上保有する(=毎年9月30日または3月31日現在の株主名簿に、同一株主番号で連続2回以上記載される)株主には、通常の株主の1.1倍相当のポイントが進呈される。

 なお、エボラブルアジアは2016年7月31日時点の株主名簿に記録された株主の所有普通株式1株につき、3株の割合をもって分割することも予定している。よって8月以降の株主優待については株式分割後の株主が対象となるが、株主優待制度の内容には変化はない。

エボラブルアジアが新設する
株主優待の内容と優待利回りは?

エボラブルアジアが新設する株主優待の内容
 基準日  保有株式数  株主優待内容
 9月末/3月末  100株  1000ポイント進呈
(1年以上継続保有の場合は1100ポイント
 200株  3000ポイント進呈
(1年以上継続保有の場合は3300ポイント
 300株  4000ポイント進呈
(1年以上継続保有の場合は4400ポイント
 400株  6000ポイント進呈
(1年以上継続保有の場合は6600ポイント
 500株  7000ポイント進呈
(1年以上継続保有の場合は7700ポイント
 600株  1万ポイント進呈
(1年以上継続保有の場合は1万1000ポイント
 700株以上  1万2000ポイント進呈
(1年以上継続保有の場合は1万3200ポイント
 900株以上  1万5000ポイント進呈
(1年以上継続保有の場合は1万6500ポイント

エボラブルアジアの2016年7月4日時点の株価(終値)は6360円なので、優待利回りは以下のようになる(※9月から半年強保有し、年2回優待を受けたとして試算)。

  【エボラブルアジアの株主優待利回り】
 (8/1の1株⇒3株への株式分割後)
 (100株保有の場合)
 投資金額:100株×(6360円÷3株=2120円)=21万2000円
 優待内容:ポイント2000円分(年2回分)
 株主優待利回り=2000円÷21万2000円×100=0.94%

  (200株保有の場合)
 投資金額:200株×(6360円÷3株=2120円)=42万4000円
 優待内容:ポイント6000円分(年2回分)
 株主優待利回り=6000円÷42万4000円×100=1.42%

 (300株保有の場合)
 投資金額:300株×(6360円÷3株=2120円)=63万6000円
 優待内容:ポイント8000円分(年2回分)
 株主優待利回り=8000円÷63万6000円×100=1.26%

エボラブルアジアが新設する株主優待の利回りは、株式分割後で1%前後となっている。ポイントと交換できる商品内容はまだ明らかにされていないものの、1万ポイント貯めると航空券を割安で購入できるのは、大きなメリットと言えるだろう。

 なお、エボラブルアジアは、オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業を主軸とする企業。ITオフショア開発事業は、エンジニア人材不足のソリューションとして、ベトナムのホーチミン・ハノイ・ダナンに拠点を設立している。5月には、インベスターズクラウドと民泊事業において戦略的業務提携を実施。航空券の予約サイト『空旅』が好調で、営業利益は倍増となっている。

■エボラブルアジア
業種 コード 市場 権利確定月
サービス業 6191 東証マザーズ 9月/3月
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り
6360円 100株 63万6000円 --
※株価などのデータは2016年7月4日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。