コンドロイチンを選ぶなら、サプリではなく医薬品を選んだ方が無難。第3類医薬品なのでドラッグストアで購入できる。グルコサミンの場合は、「GMP」というマークがあるかどうかをチェックしたい。効果はともかく、製造工程を第三者機関がチェックしているので、成分量や安全性など品質はしっかりしている。

 プレミアム感を演出した高額過ぎる商品にも注意したい。高ければ効くだろうというのは間違いで、そんなエビデンスは存在しない。

「商品選びに迷ったらGMPマークを目印にし、ない場合は医薬や食品などの大手メーカーの製品を選ぶのが無難でしょう。問題が発覚すると主力分野がダメージを受けるため、慎重に製品を作っています」(同)

 千葉氏によると、健康食品に知見があり、かつ肯定的な専門家でも、「3割の人に効果があれば優秀な健康食品」という程度の認識だという。

「私の場合は、1割の人に効果があればいい健康食品という認識。薬のように、10人使って8人に効果があるということはあり得ません。それぐらいの期待感で使うべきです」

 あくまでもサプリ・健康食品は、試してみる価値はあるという程度。痛みが続くのであれば、まずは病院できちんと診断してもらおう。

Key Visual by Kaoru Kurata