商社の英語術#11
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ビジネスパーソンの中には、時間と費用をかけてきたのに英語を物にできないと嘆く人も少なくない。その課題解決の鍵は、発想の転換にありそうだ。韓国、中国、インドなどの英語非ネイティブ国の人々は、英語をどうやって学んでいるのか?日本人と同じ非ネイティブだからこそ、英語学習で見習えることもあるはずだ。特集『商社の英語術』(全19回)の#11では、非ネイティブの学習法を学ぼう。

「週刊ダイヤモンド」2014年8月23日号の第1特集を基に再編集。肩書や数値など情報は雑誌掲載時のもの

 日系の大手メーカーに勤める金田博之さん(39歳)は今、経営の中枢を担い、日夜、海外出張や国際的な商談をこなしている。

 そんな金田さんは海外生活の経験も留学経験もない典型的な非ネイティブ。20代のころは、英語がほとんど話せず苦労していた。にもかかわらず、ビジネス英語を習得し、『アジアの非ネイティブに学ぶビジネス英語速習術』(日経BP社)という書籍まで上梓できたのは、なぜだろうか。