■好評書籍のご案内
ハ・ワン著、岡崎暢子訳 定価(本体1450円+税)ダイヤモンド社刊
★韓国で25万部のベストセラーエッセイ
★「2019年上半期ベスト10」(韓国大手書店KYOBO文庫)
★「2018年最高の本」(韓国のネット書店YES24)
★「人生に悩み、疲れたときに立ち止まる勇気と、自分らしく生きるための後押しをもらえた」有安杏果さん絶賛
「共感だらけの内容だった」
「読み進めるごとに、心の重荷を少しずつ手放せるようになった」
「つらさから逃れたいと思ったとき、いつも読みたい本」
「立ち直る力をもらえた」
――kyobobook.co.krのレビューより抜粋
絶賛・共感の声、続々!
毎日、走り続けて疲れきった心に
スッと溶け込んでラクにしてくれる人生エッセイ
「こんなに一生懸命生きているのに、自分の人生はなんでこうも冴えないんだ」と、やりきれない気持ちが限界に達し、40歳を目前にして何のプランもないまま会社を辞め、「一生懸命生きない」と決めた著者。
・ムリしてやる気を出さない
・みんなに合わせない
・金持ちになるのをあきらめる
・そこまで深刻に生きない
・何もしない一日を大切にする……
全力で走り続けることを辞めたことで、見えてきた世界とは?
【本書の目次】
プロローグ――今日から、必死に生きないと決めた
第1章 こうなりたくて、頑張ってきたわけじゃない
・なんのために頑張っているんだっけ?
・そもそもやる気がなくても働ける
・必要なのは、失敗を認める勇気
・そこまで深刻に生きるものじゃない……
第2章 一度くらいは思いのままに
・年を取ってから遊ぶだなんて!
・たまには年齢を忘れてみる
・”自分だけの人生”は失敗の上に成り立つ
・「ムダ足」こそ、人生の醍醐味だ……
第3章 生きていくって、たいしたことじゃない
・「やりたい仕事」なんて探しても見つからない
・いつかはみんな会社をやめる
・仕事にアレコレ求めすぎてない?
・お金のために自由を後回ししない……
第4章 あやうく一生懸命生きるところだった
・少しくらい遅れたって気にすんな
・思い通りにいかないほうが正常だ
・普通で、つまらない毎日を幸せに過ごす
・大切なのは「結果」ではなく「物語(プロセス)」……