●相手に見えるところでモノの仕分けを始めてみる

 捨てられなくても構いませんし、その場を片づけきろうと思わなくても構いません。ほんの5分でいいので手を動かして、自分の「モノの仕分け」をしてみてください「今必要なもの、絶対に使うもの」「要らなくなったもの、処分するもの」「いったん判断保留とするもの」の3つに分けるのがおすすめです。

 分けるだけ、と思えば、意外にサクサクと手が動いて、自分でも驚くかもしれません。気分が乗らなければ5分でやめてもよいのです。あなたの意外な行動に刺激を受けて、パートナーの気持ちも切り替わります。大袈裟に捉えず、ぜひまめにトライしてみてくださいね。

 今回は、片づけで絶対にわかり合えない夫婦が、どうやって折り合いをつけるかのヒントをお届けしました。

 見た目の良い、スッキリした部屋にしたい、という理想を持つ人は多いものですが、その第一歩は、まずお互いが責め合わずに同じ屋根の下で暮らせることではないでしょうか。つまらないケンカの種を摘み取るためにも、「自分や相手の“地雷”ポイントがどこにあるのか」、「どうすればお互いの気に障らないか」を考え、試してみることをおすすめします。

(家族の片づけコンサルタント sea(しー))