サンプル#03. 新たな会話のきっかけにも

サンプル#03. 新たな会話のきっかけにも カーディガン3万7400円(キャバン/キャバン 代官山店 TEL 03-5489-5101)シャツ1万4300円(マニュアル アルファベット/エムケースクエア TEL 06-6534-1177)パンツ2万8600円(ヴィガノ/インターナショナルギャラリー ビームス TEL 03-3470-3948) Minoru Kaburagi(SIGNO)

「桜の季節ですがお花見もできないので、せめて服装だけでも…」、そんな会話が弾みそうなピンクカーディガン。ジャケットに比べて色バリエーションも豊富ゆえ、工夫次第で会話の話題を生むアイテムとして人気が出ることでしょう。これぞ、新時代ならではの仕事服です。

サンプル#04. 上質素材に包まれて、会議もラグジュアリーに

サンプル#04. 上質素材に包まれて、会議もラグジュアリーに カーディガン3万5200円(ラッピンノット/HEMT PR TEL 03-6721-0882)ポロシャツ2万900円(ラコステ×エストネーション/エストネーション TEL 0120-503-971)時計114万4000円(ブライトリング/ブライトリング・ジャパン TEL 03-3436-0011) Minoru Kaburagi(SIGNO)

 上質素材にこだわって、カーディガンを選んでみるのも手です。正直、画面越しの相手にその高級感は伝わりませんが、極上の肌触りは享受(きょうじゅ)できます。

 こちらのカーディガンは、(オーバーではありますが…)羽衣のように軽やかなシルクコットンを使用しています。こんなぜいたく素材に包まれれば、会議すら優雅にこなせるかもしれません。でも、天にも昇る気持ちとなって、肝心の会議の内容はそっちのけにならないように(笑)。

Text by Hiromitsu Kosone
Styling / Masahide Takeuchi(CODE)
Hair & Make-up / Kazuya Matsumoto(W)
Model / Takashi Sakurai(INDIGO)、Shogo(VELBED.)

「オンライン会議できちんと見える」カーディガンの羽織り方とは?