「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング3位の『稲盛和夫氏が「自殺まで考えた」京セラ違法販売の罪、凡人離れの反省法とは』を中心に取り上げます。

【週間人気記事ランキング3位】稲盛和夫氏が「自殺まで考えた」京セラ違法販売の罪、凡人離れの反省法とは

稲盛和夫氏が「自殺まで考えた」京セラ違法販売の罪、凡人離れの反省法とは【見逃し配信】記者に囲まれ、質問に答える稲盛和夫氏(中央)(2010年1月撮影) Photo:JIJI

 今回のおすすめ記事は、週間人気記事ランキング3位のこちら

 不正を忌み嫌った「経営の神様」稲盛和夫氏も、自身の社長時代に京セラで違法販売の不祥事が発覚し、今で言う「大炎上」を経験したことがあります。稲盛氏が自殺まで考えた「大炎上」の実態とは何か。そして、経営の神様はそこからどのように立ち直ったのか。稲盛氏の非凡な才が垣間見えるその経緯をお伝えします。

>>記事を読む

【おすすめ関連記事】日本電産・永守会長が一刀両断、会社がダメになる原因「経営者の6悪」とは

稲盛和夫氏が「自殺まで考えた」京セラ違法販売の罪、凡人離れの反省法とは【見逃し配信】Photo:PIXTA

 今回のおすすめ記事はこちら

 カリスマ経営者として知られる日本電産の永守重信会長は、経営者の仕事を「結果がすべて」であると説きます。会社をつぶさないためには「リスク管理」が大事ですが、会社がダメになるケースでは、必ずと言ってよいほど、経営者を惑わす「6悪」が原因となっているといいます。

>>記事を読む

会員読者の反響が大きかった
週間人気記事ランキング

 次に、ダイヤモンド・オンラインで会員読者の反響が大きかった「週間人気記事ランキング」をお届けします。

 1位は、5週連続でランクイン!『「課長止まり」で幹部になれない中間管理職のがっかりする3つの特徴』でした。経営者が組織人事を行う時期に「誰を出世させ、誰はそのままの役職にしておくか」を考える際、出世させる候補に挙がらない人には3つの特徴があるといいます。その3つとは?会社の幹部に出世していける人、課長で止まってしまう人、その違いはどこにあるのでしょうか?

 2位は『【調布市ベスト10】小学校区「教育環境力」ランキング!2022年最新版』でした。都内の公立小学校区の教育環境力を数値化してランキング形式で迫る特集『東京・小学校区「教育環境力」ランキング2022』の記事です。果たして調布市のランキングは?

 3位は、冒頭で紹介した『稲盛和夫氏が「自殺まで考えた」京セラ違法販売の罪、凡人離れの反省法とは』でした。

 4位は『成果を上げていない部下に「絶対やってはいけない褒め方」とは?』でした。「メンバーのモチベーションが上がらない」「それ以前に、メンバーのモチベーションレベルを把握できない」「メンバーに働きかければ働きかけるほど、逆効果になる」…こういう声を聞くようになりました。働き方が大きく変化する今、リーダーはメンバーのモチベーションを上げる的確な手だてを見失いつつあるのです。実は、モチベーションを上げる手法には、発揮の仕方を一つ間違えれば、逆効果になり、モチベーションを下げてしまう罠が潜んでいます。

 5位は、『転職市場で「引っ張りだこのスキル」ランキング【メーカー営業】5位管理会計、1位は?』。今、転職市場においてどんなスキルが求められているのでしょうか。職種ごとに、需要が高いスキルの傾向を見ていきます。転職サイト「ビズリーチ」のデータを基に、ダイヤモンド編集部では、職種ごとの「スキル偏差値ランキング」を作成しました。今回は「メーカー営業」を取り上げます。

 今週の人気記事ランキングはここまで。次回のランキング結果はどうなるのでしょうか?どうぞお楽しみに!