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柄使いで精悍“+α”の印象を

「紺スーツ×紺ネクタイ」でも堅苦しくならない、たった1つの装いルール

+ストライプ=若々しさ

 シャープな趣のある柄は往々にして若々しい印象を併せもつものだが、タイのストライプも例に漏れず。色数を抑えた紺白の2色レジメンなら、なおさらだ。若々しさとともに力強い印象も生まれるため、ここぞのプレゼンや商談に臨む際にも、ぜひ活用されたし。

「紺スーツ×紺ネクタイ」でも堅苦しくならない、たった1つの装いルール

+ペイズリー=華やぎ

 花や草木を絵柄として表現したのが起源とされるペイズリーは、その存在感ゆえ華やかな印象を醸し出したいときに最適。アクの強いイメージがあるかもしれないが、このように紺白配色の小柄な一本なら悪目立ちすることもなく取り入れやすい。臆することなく挑戦を。

「紺スーツ×紺ネクタイ」でも堅苦しくならない、たった1つの装いルール

+小紋=貫禄

 ヴィンテージ調タイにしばしば用いられる小紋柄は、大人の落ち着きと貫禄ある佇まいを演出するのに一役買ってくれる。暖色系の小紋だと渋い印象が強調されるが、紺白柄ならフレッシュさもキープ。涼感も高く春に最適だ。

※MEN’S EX ONLINEを再編集

「紺スーツ×紺ネクタイ」でも堅苦しくならない、たった1つの装いルール