夏休みが明け、子どもたちが学校に再び通い始めたというご家庭も多いのではないでしょうか。それと同時に再び本格化するのが、保護者によるPTA活動です。

 特に小学校では、子どもたちの久しぶりの登校を見守ったり、「秋の大運動会」に向けた準備を手伝ったりと、PTA活動の負担は増していきます。校舎内の清掃や「PTAバザー」などもあり、PTA活動が重荷になりそうだという人もいるかもしれません。

 そこで今回は、PTAについて豊富な取材経験を持つライター・大塚玲子氏による短期連載「大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが…」の過去記事をピックアップしてご紹介します。

 新型コロナウイルス感染拡大に伴って、旧態依然としていたPTAの体制も少しずつ変わってきました。その中で「無くても問題ない」と見なされた活動は何なのでしょうか。ぜひ、内容をチェックしてみてください。

【大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが…#3】
PTAで「必要なかった活動」続々判明!コロナで思考停止が浮き彫りの皮肉

PTAで「必要なかった活動」続々判明!コロナで思考停止が浮き彫りの皮肉【再配信】写真はイメージです Photo:PIXTA

コロナ禍は学校のあり方だけでなく、PTAの活動にも少なからず変化を及ぼしました。中には、これまで「強制参加」としていた活動を廃止したり、減らしたりしたPTAも存在します。これを機に「なくても問題ない」と判断され、今後も復活の見込みが薄い活動とは――。短期集中連載「大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが…」の#3では、PTAが旧態依然とした体制から脱却しようとする動きについて、具体例を挙げながら解説します。

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大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが…
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 今春に配信し、読者の皆さまから多くの反響をいただいた短期連載「大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが…」。その人気記事トップ3と、全記事のラインナップは以下の通りです。読み逃した記事があれば、ぜひこの機会にご覧ください。