<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ブラジャーの干し方で悩むのは今日で最後にしましょうか〓<br><br>男性のみなさまも脳裏に焼き付けておいてください〓 <a href="https://t.co/iJBHRQqVIF">pic.twitter.com/iJBHRQqVIF</a></p>&mdash; こじみく〓24hブラのプロデューサー (@milkonPANDA) <a href="https://twitter.com/milkonPANDA/status/1110163706443268097?ref_src=twsrc%5Etfw">March 25, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

このときに感じたのは、TwitterなどのSNS経由やユーザー生成コンテンツ、クチコミなどを通じた方が、売上につながりやすいということ。メディアで紹介された場合、商品を見た人を中心に10万円売れたとしても、そこから広がりにくい。でもSNSでは最初に買ってくれた10人の顧客からさらにユーザー生成コンテンツ、クチコミなどが広がっていき、売上とともにリピーターも増えるんです。それがわかってから、24hブラは2年半かけてTwitterを中心にエンゲージメントを高めてきました。

大槻:SNSにはクリエイターの想いを伝えやすいメリットがあります。そうした利点を活用できているんですね。今もTwitter経由が多いんですか?

小島:9割がTwitter経由です。Twitterは文字ベースなので、Instagramのように「写真にバリエーションがないと勝てない」わけではありません。

24hブラにはこだわりが多く、商品の細部だけでなく工場での製作過程の裏側など発信できる情報はたくさんありました。最近ではTikTokでも発信を始めています。Twitterと似ていて拡散力があると聞いていたので「どんなものだろう」と思い、24hブラを作っている風景を流してみたんです。そうしたら、2万3000回再生までいきました。