だが、音声コンテンツであるポッドキャストの盛り上がりを、動画配信プラットフォームのYouTubeは気持ちよく思っていないようだ。米通信社のBloombergは3月5日、YouTubeがポッドキャスト配信者に資金を提供し、動画コンテンツ制作の支援に乗り出す計画だと報じた。ポッドキャストを制作する個人には5万ドル(約580万円)程度、事業者には20万ドル(約2300万円)から30万ドル(約3500万円)程度の資金を提供する予定だという。