返品業務の効率化だけでなく、ユーザーとの関係性維持や再購入を通じて“新たな売上を生み出すためのマーケティングツールに進化できるかどうか”はRecustomerにとって今後の大きなチャレンジになる。

そのための仕組みとして、同社では返金を希望するユーザーに対して自動でクーポンを提案できる「リカスタマークーポン」などの機能を今後さらに拡充していく計画だ。