伊藤忠商事の社長が明かす「カンパニー制の弊害」とは?特集『総合商社 採用解剖図鑑』第3回は、長年の経営課題である「縦割り打破」の秘策に迫る。社長管下のタスクフォースチームが果たす役割とは?また同社がスタートアップへ積極投資する理由とは?
今回の動画で学べるTOPIC
・他の5大商社との
本質的な違いとは?
・カンパニー制の弊害
「縦割り打破」の秘策
・伊藤忠がスタートアップへ
積極投資する理由
代表取締役社長COO
1983年入社、有機化学品第一部基礎原料課に配属されて以来、化学品部門を歩み、国内外の要職を歴任。2010年インドシナ支配人(バンコク駐在)、2014年執行役員 化学品部門長、2017年常務執行役員、2018年 エネルギー・化学品カンパニープレジデント、2020年専務執行役員を経て、2021年より現職
代表取締役副社長CAO
1980年入社、木材部門での営業後、国内外の人事・総務関連部署の要職を歴任、2010年執行役員総務部長、2011年人事・総務部長、2015年代表取締役常務執行役員CAO、2017年代表取締役専務執行役員を経て、2021年より現職
株式会社アサイン取締役
2021年ビズリーチ「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」受賞。
総合系コンサルティングファームに入社し、大手金融・流通業界をクライアントに、ITから戦略案件まで幅広く経験。その後、マーケティング支援企業を経て、株式会社アサインを共同設立。コンサルティング・ポストコンサルティング領域に特化したヘッドハンターとして、若手層からパートナー層まで幅広く支援。一人一人の価値観からキャリアを描くことを重視し、伴走型のキャリア支援を行う。
ダイヤモンド・オンラインでは、キャリアの正しい考え方や、失敗しない転職術について解説した動画『最高のキャリア・転職術』を公開中。またホームページ「最速のキャリア戦略」では、業界職種研究やキャリア論に関する情報を提供している。