ダイヤモンド編集部厳選 必読！今週のニュース3本Photo:Patricia Marroquin/gettyimages, PIXTA

好調な業績が続く総合商社では報酬1億円超の「セレブ役員」が年々増加しています。財閥系商社と非財閥系で社員の給与格差が如実になっていますが、役員報酬においても「優勝劣敗」がはっきりしてきています。総合商社の役員報酬をランキング化するとともに、増減の要因を徹底分析します。『必読！今週のニュース3本』では、本記事に加え、『オープンAI日本トップが明かす、サム・アルトマン氏からの「指示」』と『関西学院大が志願者数うなぎ上り』の3本を紹介します。（ダイヤモンド編集部）

総合商社・役員報酬ランキング！報酬1億円超のセレブ役員が続出も、経営者間の「格差」が明らかに

クローズアップ商社

　好調な業績が続く総合商社では報酬1億円超の「セレブ役員」が年々増加している。財閥系商社と非財閥系で社員の給与格差が如実になっているが、役員報酬においても「優勝劣敗」がはっきりしてきている。長期連載『クローズアップ商社』本稿では、総合商社の役員報酬をランキング化するとともに、増減の要因を徹底分析する。　>>記事を読む

オープンAI日本法人社長が明かす、サム・アルトマンCEOからの「指示」と最新モデル「OpenAI o1」の狙い

生成AI 大進化＃8

　生成AIの最新モデル「OpenAI o1」を9月12日に発表した米オープンAI。ChatGPTといったい何が違うのか。特集『生成AI 大進化』の＃8では、オープンAI日本法人の長崎忠雄社長を直撃。o1投入で目指す未来や、創業者のサム・アルトマンCEOからの“指示”を単独インタビューで明かしてもらった。　>>記事を読む

関西学院大が“受かりやすさ”で志願者数うなぎ上りも、今後は「合格の難度」が上がる理由【関関同立ダブル合格者が選ぶ進学先】

大学格差＃12

　関西学院大学の志願者数が激増している。2020年度入試に3万3209人だったものが、24年度は5万2624人。4年間で2万人近く増えた。こんなにも人気を集めている理由は「入りやすいから」。ただ、この入りやすさは「売り出しセール」のようなもので、まもなく終了するはずだ。特集『大学格差』（全20回予定）の＃12では、関西学院大の入試における今後のシナリオに迫るとともに、関西の難関私立大学群「関関同立」（関西大学、関西学院大、同志社大学、立命館大学）の両方に受かったダブル合格者の進学先を明らかにする。　>>記事を読む

Key Visual by Kaoru Kurata